“死に沈む慟哭”黒緋 十六夜
プレイヤー:yodaka
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 体重
- 血液型
- B型
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- オプショナル
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
ライフパス
| 出自
|
| 親の理解 |
| 経験
|
| 酷使 |
| 邂逅
|
| 同志 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 生誕
| 17 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 自傷 |
16
|
| 侵蝕率基本値 | 33 |
|
能力値
| 肉体 | 5
| 感覚 | 1
| 精神 | 1
| 社会 | 2
|
| シンドローム | 3+1
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 0+1
| シンドローム | 1+1
|
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 | 0
| 成長 |
| 成長 | 0
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | 4 |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | |
| 回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | 2 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| Dロイス
| 屍人
| |
―
| |
|
|
| 二色 憂星
| 友情 |
/
| 隔意 |
|
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| 赫き剣
| 4
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
| 使用時に[Lv*2]以下の任意のHPを消費する。そのシーンの間、以下の武器データを作成し、装備する。 種別:白兵 技能:[白兵] 命中:0 攻撃力:+[消費したHP]+8 ガード値:0 射程:至近 |
|
| 破壊の血
| 4
| マイナーアクション
| ―
| ―
| 自身
| 至近
| 2
| リミット
|
| 前提条件:〈赤き剣〉 〈赫き剣〉と組み合わせて使用する。武器の攻撃力を[Lv*3]、ガード値を+5する。HPを2点消費する。 |
|
| コンセントレイト:ブラム=ストーカー
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
| クリ値-[Lv] |
|
| かまいたち
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
| ―
|
| 武器の射程を視界に変更する。攻撃力-5。 |
|
| 血の宴
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| 範囲(選択)
| ―
| 3
| ―
|
| 攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。1シナリオLv回まで。 |
|
| 渇きの主
| 2
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| 単体
| 至近
| 4
| ―
|
| 装甲無視。命中した場合HPを[HP*4]点回復する。この攻撃は素手か〈赫き剣〉によるものでなくてはならない。 |
|
| 援護の風
| 4
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
| ―
|
| 判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを+Lv個する。1ラウンド1回まで。 |
|
| ウインドブレス
| 2
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
| リミット
|
| 前提条件:〈援護の風〉 〈援護の風〉を使用する直前に宣言する。判定の達成値を+[Lv*3]する。 |
|
| 限界突破
| 1
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| 80%
|
| そのラウンドの間、あなたは効果が「1ラウンドに1回まで使用できる」エフェクトをひとつ、1ラウンドに2回まで使用できるようになる。1シナリオにLv回まで使用できる。 |
|
| 無音の空間
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 視界
| -
| ―
|
| 自身や隠そうとする物を中心とする空間の音波伝達とにおいの放散を遮断することで、自らの気配を完全に消し去るエフェクト。GMは必要と感じたなら、〈RC〉による判定を行わせても良い。 |
|
| ブラッドリーディング
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 至近
| -
| ―
|
| 血や体液(涙など)から、その主の情報を読み取るエフェクト。性別、年齢、その時抱いていた感情などを看破することができる。GMは必要と感じたなら、〈知覚〉による判定を行わせても良い。 |
|
| 軽功
| 1
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| -
| ―
|
| あなたがすさまじく身軽であり、垂直のビルの壁面や水面であろうとも走り抜けることができるエフェクト。あなたにとっては、ビルの壁も水面も、平地と何ら変わりはない。 |
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
| 8
| 206
| 0
| 0
| 214
| 0/214
|
|
容姿・経歴・その他メモ
【略歴(ここさえ読めば大体OK!)(でも長い)】
0歳
→キュマイラピュアブリードの父とハヌマーンピュアブリードの母の間に生まれる。
幼いころから力の使い方の教わる。
5歳
→UGN養成所で二色憂星と出会う。お互いに訓練して高めあう関係。居て当たり前の存在に。
6歳
→非行オーヴァードに遭遇する。憂星と果敢に立ち向かうも惨敗。
見ず知らずのヒーローに助けられ憧れの存在、目標になる。
15歳
→UGNの任務として裏切者の精査・処分を行うようになった。ブラッドリーディングにより死に際の感情が流れ込んできてしまい、自身の使命に疑問を抱くようになる。
→任務の帰りにジャームに襲われ、オーヴァードに覚醒しつつある少女に遭遇する。命がけで助けるも、少女には感謝されるどころか恐怖の対象でしかなく、ヒーローのようにはなれないと自覚。
→次の任務は力に飲まれかけている例の少女の処分。全部嫌になって逃げ出した。
裏切者を処分のために遣わされた追手は両親だった。
両親は見逃してくれるどころか、さらなる追手から身を挺して守ってくれた。
その後どうなったのかは分からない。
→憂星には追い付かれた。最後の問答は…、今となっては昔の話だ。
17歳。
→現在。三色さんもHO3も頼りになるし居心地もいいので割と満足してる。組織の中では年上の方なので、元々子ども好きだったこともあり、お兄ちゃんポジ…かな…?本編が始まってみないと分からんね。
過去のことは基本的におくびにも出さないけど、身の上話は三色さんとHO3には入団時に話してる気がする。
---以下走り書き粗々過去設定---
【出自:親の理解】
両親ともにオーヴァードであり、UGNだった。物心ついた頃から力の使い方を教えられた。
5歳の頃にUGNの養成所で憂星と出会った。お互いに高めあえる親友になった。
【ヒーローとの出会い】
・6歳
ふたりで公園で遊んでいたところ、遊んでいた非行オーヴァードに遭遇した。
普通の子どもだったら逃げる、それでなくとも大人を呼ぶ。しかし自分と憂星は下手に力があってしまったがゆえ、逃げることも親を呼ぶこともしなかった。自分たちの実力を過信していた。
そこを助けてくれたのが名も知らぬオーヴァードだった。かっこよかった。両親のことも大好きだが、それとは別のベクトルで目標ができた。
【経験:酷使】
15歳
与えられた任務は裏切者の処分。
無音の空間による暗殺。
死に際の号哭すら消し去るその暗殺術から"死に沈む慟哭"と呼ばれた。
そのたびに血とともに流れ込んでくる感情。憎しみ、怒り、悲しみ、理不尽、無力感。
殺されるものの感情を知り、自身は次第に感情を失っていった。
こんなことをしたかったのか、自分たちが憧れたヒーローとはこんなものだったのかと、何度も憂星に相談した。それでも答えは出なかった。
任務の帰り、道中でジャームが暴れていた。任務外だったが、身体は思わず動いていた。もうあのときのような、憂星と何も出来ずに助けられただけの子供じゃないから。
襲われていたのは女の子だった。ジャームのレネゲイドウイルスに当てられて覚醒の予兆があるようだった。
恐怖に震えている。レネゲイドの力を使うのが悪だけじゃないことを示さないと。
あのとき救ってくれたヒーローみたいに。
腹に風穴が開く。腕が千切れる。脚が焦げる。皮膚が爛れる。
いくら傷付こうが血を流そうが、痛くなかった。誰かを護るためなら、こんなにも強くなれるんだ!
果たして、脅威は打ち倒した。
きっとこの子も怖かったはずだ。
もう大丈夫だよって言って元気づけないと。
精一杯強がって笑顔を向けた。手を差し伸べた。
その子は搾り出すような声で言った。
「こわいよぉ……」
最初はなんのことか分からなかった。
もう脅威は去ったのに。それほど怖かったんだろう。
しかし彼女の血の香りはまだ恐怖に震えていた。
震える手でそっと彼女の血を拭い口に含めば、彼女が自分に恐怖していることを残酷なまでに理解してしまった。
命を賭して護ったはずの子は恐怖で泣いていた。考えてみれば当然だ。
明らかに死んでいなければおかしくない致命傷を食らってなお笑っているのだから。気味が悪いわけがない。
自身がヒーローでなくバケモノなのだと悟った。
次に言い渡された任務。
それは一向に安定せずレネゲイドの侵蝕が止まらない件の少女の処分だった。
嫌だった。初めて自分の意思で投げ出した。
任務放棄、逃亡。
それはダブルクロス、裏切り者でしかなく、
処分の対象であることは自分が誰よりもよく分かっていた。
処分のために遣わされたのは、両親だった。
しかし両親は見逃してくれた。
深い事情は両親とも聞かなかった。
事情を話せば、何もかも理解したように微笑んだ。
裏切り者を見逃したことが明らかになれば、自分たちも裏切り者の誹りを受けるというのに。
ただ、その瞬間に周囲はUGNに囲まれた。
両親も、我が子を手にかけられるほどUGNに忠誠を誓えるか試されていた。
まだ自分の身柄を引き渡せば両親は助かるのに、ふたりはそれをしなかった。
父の龍鱗。剛身獣化。
どんな相手にも怯まず立ち向かう父の姿勢が大好きだった。
「何してんだ、足を止めるなさっさと逃げろ!
親は子どものために命張るもんだ!子供は親の言うことを聞くもんだ!だから生きろ!」
母の癒しの歌。声援。
どんなときでも優しく包み込んでくれる母の声が大好きだった。
「貴方が自分で自分の道を決めてくれたのが、父さんも母さんも本当に嬉しいの。
暗いから足元に気をつけてね、焦って転んじゃダメよ?
それじゃあ、元気でね。
いきなさい、十六夜。
…いってらっしゃい。」
一声散開。
稽古の時も任務の時も、どんなに怖くても母さんの一声で1歩前に踏み出すことができた。
その声が、その優しさが、今は本当に辛かった。
口から漏れる慟哭は、無音の空間で押し殺した。そんな声を聞かれたら、きっと父さんに怒鳴られるから。母さんを心配させてしまうから。
流れる涙を拭いもせず、母さんの言葉に身を委ねて、情けなく一心不乱に走った。
無音の空間で気配を消し去って見つけられる奴なんかいない。UGNの連中は誰も追いつけなかった。
ただ一人、二色憂星を除いて。
(どんなやりとりをして黒緋だけ逃げたのかはもし作中でやるならRPの流れ次第ですかね…)
【邂逅:同志】
逃亡生活。拾われた。
その先のことはHO3次第だけど、なんだかんだ小さい子好きだし面倒見いいから毒気抜かれていい兄ちゃんムーブしてるんじゃないかなぁ。
キュマイラの三色もガード屋のHO3も父に重なるから多分めちゃ好き。
キュマイラのエフェクト全然使えないので本人的には「逃げ出した自分のことを父さんは内心許してない、きっと怒ってる。おれは父さんみたいになれなかった」みたいに自分を責めてる節isある。表には出さんけど。
セッション履歴
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| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
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| フルスクラッチ作成
| 24
|
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|
| Greed in my heart
| 16
|
|
|
|
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| 病人祭
| 25
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| ORIGAMI BUDDY
| 19
|
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