容姿・経歴・その他メモ

髪

シルバーグレー

瞳

エメラルドグリーン

肌

ライトホワイト

Personal

一人称：わたし
二人称：貴方or貴女、きみ、おまえ

　元々はFHに所属していた／養成されていたチルドレンの少女。
　FHが世界を支配するより前に発生した事故でオーヴァードに覚醒し、FHに保護される。
　そこで一山幾らの被検体として扱われる日々を送っていたが、ある時に施設を壊滅させて脱走した。　
　
　施設からの脱走後、覚えていた頃から様変わりした“日常”に対面。
　それを作り出したものの存在から、再びそこに馴染むことを拒否。
　何処にも寄り付くこともせず放浪を続けている。

外見　

　鮮やかな銀色の髪をストレートに伸ばした、翡翠色の瞳を持つ少女。
　身長163cm。体重は企業秘密(54kg)。顔立ちは年齢相応の若々しい感じ。
　また、髪の左右が少しハネるような『クセ毛』になっているのが特徴。矯正しようとはしているが、どうにも治りづらい。

性格

　外向的・能動的・弱気。もっと言うと混沌・善。
　燻り続ける善性のひと。瑕の治し方と、鏡の直し方を教えて貰わなかったひと。

　壁を作る振る舞い、オブラートに包まない言動、少なからず敵対者に何ら容赦のない暴力的応対をするが、内面的な部分は臆病で、手を差し伸べることを求められたのであれば放っておかない。
　口数は少ないが激情家。善悪の等価値、オーヴァードの在り方にはシビアで居られても、強く在れない人間に対してはいささかの甘やかしがある。まともな歴史の方と比べると達観の度合いが薄い。怒りから来る反骨心を燃料に走る子供。

　あと前述の出自の影響か、聊かに判断基準が極端だったり、社会的常識が凸凹だったりする。
　そんな凸凹常識が露になりやすいので賑やかなところは嫌がるが、遠目で見る分には悪いとは思わない。

ところでこれなに？

・エンドラインうちの子シリーズ。ほんへに絶対反映しないという優しい心を強くするため、悪い心で作ったよ。
・一番の差異はバタフライエフェクトで「助けて欲しい時に誰も助けてくんないでずっと人体実験されてた」こと。
　なのでたいへんに荒んでいる。
　まともな歴史の3倍は人の内面に踏み込む＆内面を明かすのを怖がるので、つんけん態度で迎撃し続ける。
・後ろ盾がないので立ち回りレベルは上がっているように見えて歪。でも組織はキライ。

・冷静に考えたら「有栖川」の苗字は怜侍のモンなので覚えている自分の名前しか名乗れないわコレ

ビルド差異

・心臓遺産化の出来事が起こるまでもなくトラウマ植え付けプレイされていたのでDロイスを変更。
　また、キュマイラが生えたのはその影響でレネゲイドぐちゃぐちゃにされたからなのでクロスに。

・ところでエンドライン限定のDロイスはキャラシだけ作って遊ぶのだとしても使いてえよなあ？
　使いました。トツカくんは偉いねえ！　行動値下がるのゴミすぎ骨の髄まで反省しろ

・ほんへよりもペネトレイト持ってたり振るダイス数多かったりコスト甘かったり殺意に全振り。
　キュマイラ乱暴が抜け、得物がいまより大きくなったので立ち回り方が変わってる感じ。
　一方でHPコストが避けられなくなっているのは単にレネゲイドの性質が違うとかじゃないですかね。

・あと氷の回廊はきららジャンプする友達との関係が違うから没収



・技名のせいで正史より厨二度は３割近く上がっている（確信）

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