容姿・経歴・その他メモ

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両親は幼い頃に亡くなっており、顔はよく覚えていない。兄が一人で自分の面倒を見てくれたので兄への愛が強くブラコン気味。いや、重度のブラコンだ。
幼いころから、兄にしかなつかず、それ以外の人に冷たいが、兄の言うことよく聞くいい子だった。
”力”が覚醒したのは兄がレネゲイド災害でジャーム化したのがきっかけ、その日の朝兄と喧嘩しておりそのまま兄は亡くなってしまった、否、殺された。……殺したのは藍自身だった。
オーヴァードとして目覚め、訳も分からず戸惑っていた俺にジャーム化した兄が顔で「俺を殺せ」と言ってる気がした。今でもその選択が正しかったのかわからないでも後で知ったコールドスリープをもしして兄は喜んでくれるのかもわからない。
いろんな事が落ち着いたころに、兄がUGNのエージェントでオーヴァードとして戦ってるのを知り、迷わずUGNのために戦うことを選んだ。それからは戦闘訓練を受け、自分の能力に慣れ戦えるようになったときに災害緊急対応班への引き抜きの話が合った
3年間マルコ班に所属し、1年前にマルコの隊長として選ばれた。
本当に俺でいいのかと思っただけど、それでも俺は兄の死のきっかけとなった、エレウスの秘儀そして、マスターレギオンを許さない、そしてレネゲイド災害が起こるきっかけをすべて消し去ってやる。
いつも飴をなめているのは、口が寂しいから。元々煙草を吸っていたが兄に言われてからずっと飴をなめている。
桃が好き。
右目はジャーム化した兄に攻撃され失った。
自分の名は兄の名であった”十聖母”‐クロスマリア‐からとってつけた。
藍自身が誰よりも自分のことが嫌いで許せない。


副隊長￤アイシェ・アルトゥウ
アイシェとはマルコ班になったときに知り合った、信頼でき頼れる。隊長でいいのか悩んでいた時に背中を押してくれたのもアイシェだった。


ー兄さん……兄さんがいたら「危ないからやめろ」と心配して怒ってくれたかな、まだ”ごめん　”を伝えられていない、一人は嫌だよ兄さん

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