容姿・経歴・その他メモ

普通の家庭・普通の両親・普通の健康的の身体。いつもの変わらない毎日・平凡でつまらない日常を送っていた。

このまま高校行って、いい大学行って、好きな人と結婚して普通の家庭を築いていく。白と黒のモノクロな世界のまま人生を終えるんだ。　
あの時までは

中学2年生のころ、同級生のお見舞いに行った病院で立てこもり事件に遭遇した。日常からの非日常。恐怖におののく声、逃げ惑う人をみて実感した。色が付いたことに


他の人質たちに紛れながらおびえてるフリをしたが身体の奥底では何かがいた。飢えている獣・・炎をまとい今すぐにでも喰われる。そう錯覚させるほどのなにか。その得体のしれない何かを探ろうとして時に鏡が目に入った。そこに写った自分は

”笑っていた”

認識したら一気に獣が自分を喰らい、身体が熱くなった。

（抑えきれない！！）

と思ったその時、肩を叩かれ何か言われた。目を上げると誰かが目の前に立っていた。立てこもりの犯人を今までリアルでは見たことない力で制圧していった。
目の前の光景・景色がカラフルになっていき、その制圧した力に、それを使う彼女に憧れた。まるでヒーローのように。

力に覚醒して初めにやったのは模倣。あの人・・ヨハンさんのように完璧な人物になりたいから。

ＵＧＮにお世話になり始めは時々顔を出してくれてたりしてると嬉しい


性格は・・わんこ。憧れが強いため自分の方が相棒に相応しい！と思ってる。

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