容姿・経歴・その他メモ

ツインテールアルビノ幼女。
容姿からミステリアスな子供と思われがちだが、実際はただぼーっとしているマイペース。
知らない大人に自分から話しかけたり、知らない物を臆さず触り始めたり怖いもの知らずな面もある。
好きなものは美術館とお絵描きと林檎。

子供にしてはやや大きめな木の杖を持ち歩いている。
これはオーヴァードのコントロール訓練で自分の陣地をイメージする補助として持たされたものだ。
すでに杖がなくてもコントロールは出来るが、手放したがらない。あると安心するらしい。
なお、杖ではなく道に落ちてるいい感じの棒やチョーク、ブロックに書けそうな石などでもいいらしい。
「おえかきができるもの」というのが彼女の判断基準のようだ。
重ねて言うがなくても力は使える。その時は空中に指で何か描くような動作をするとか。

「ｸﾛｽﾌﾞﾘｰﾄﾞを自在に掛け合わせた人間を生み出す実験」略して「クロ×（かけ）」の結果生まれた子供の一人。
外部施設で行われていた人道に背く、あるいはFHに戦力が流されることを危惧したUGNが施設を破壊。
その時、すでに培養されていた胎児をどうするかUGN内でも意見が分かれたらしいが、研究者の一人が強く希望し彼らは生まれることになった。
㐂央も含め子供たちは、自身がデザイナーズベイビーであることを知っている。
しかし、生まれる元凶となった組織までは伝えられていない。彼らがもう少し大きくなったら明かされることもあるのかもしれないが…。

●ＰＣ２
シナリオロイス：レインボウスネーク　推奨感情：同情/不安
（推奨カヴァー/ワークス：指定無し/UGNチルドレン）
キミはＵＧＮチルドレンとして活動し、ＦＨの研究施設に乗り込んだ。
そしてＦＨエージェントの""レインボウスネーク""と対峙することになった。
ＦＨ研究施設で対峙したとき、""レインボウスネーク""はキミとは戦わず、
その場から去っていった。彼女は、助けを求めているようだった。

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