元日本支部エージェント
奥さんは技術開発部に勤めており職場内恋愛のようなもの。
任務の関係上、開発部にいくことになり彼女と出会い一目惚れ猛アタックの末、交際し数年後に結婚した。
新婚生活も順風満帆で仕事にも精を出していたころ、請けた任務がサーベイの調査だった。
彼らがやっている研究は妻が得意としている分野であり、危惧してた予想は的中し、そのせいで妻が狙われ誘拐。
奪還作戦の途中、セルと交戦。　その最中、彼女がサーベイの一員の誤射により殺された。
自分の弱さと彼女を狙ったセルに強い憎しみを持ち、任務失敗の報告と共にエージェント辞職届を提出した。
霧谷の説得で、日本支部にとどまることになりはしたが一から修業をしたいがために暫く仕事から離れていた時期がある。

奥さんとは趣味が合わなかったものの週一でお互いの好きなことを交代で付き合う約束をしていた。
自分はドライブ　彼女は映画鑑賞
ドライブの際には彼女が朝から弁当を作ってくれ、あてもなくふらりと車を走らせ適当なところで昼食を取るのを楽しみにしていた。
本名は　都倉 杜鵑(とくら さつき)
奥さん　都倉 夏帆(とくら なつほ)

日本支部に在籍。
対策班の隊長として各地を渡り歩いている。
一人で仕事をこなすことを好みあまりバディを組むことがない。
あんな事件があったというのに以前と変わらず明るい性格のまま。 周囲から気味悪がられているかもしれない。

サーベイの一件での功績があり、支部長へと
生き残りの実験体を養子に迎え「都倉 乙鳥(つばめ)」名付けた。
子育ては慣れてはいないが、支部の人達にも支えられなんとか頑張っている。 最近、黒ポメを飼った