UGN戦闘部隊「ストライクハウンド」（上級：P127）所属のエージェント。
聖剣と呼ばれる遺産と契約を交わしてその権能の一部を行使する事が出来、それに加えて近接特化のエフェクトを多数併用する事で他の追随を許さない圧倒的な白兵戦能力を有する。
戦闘能力の高さや本人のフットワークの軽さ故にヨーロッパだけでなくアメリカ、オーストラリア、アジア支部など場所や国を問わず派遣されており、その度にジャームの討伐や事件の解決に携わっているので顔や名前は他のハウンド隊員よりも知られておりそれなりに有名。
現在は少し前の戦いで負った傷の療養目的で日本の教会で神父様をやっている。
因みに、コールサインが009なのは部隊内序列が9位だから。

基本的には割と適当でだらしなく、聖職者らしさの感じられないお兄さん。
神父様やってるのも拾われたのが教会の運営する孤児院だったので成り行きでやっている部分が大きく、本人は教義や神についてあまり厳しく考えてはいない。
ただ、本当に悩んでいる人や困っている人には寄り添い手を差し伸べる神父らしい一面もあり、関係者や信者達からの人望は厚い。
実は重度の煙愛好家だが分別はつけられるので人前では吸わないようにしてる。
辛い。

ロイス：チャールズ・オーウェン　推奨感情　P：親近感／N：猜疑心
　カヴァー／ワークス：指定なし／指定なし
キミはUGNから一目置かれる存在だ。というのも、様々な縁があったのだろう、これまでに幾度か、日本のみならず海外へ赴き事件解決に協力した実績がある。中でも印象深いだろう男の一人が……英国B市支部の支部長”代理”、チャールズ・オーウェンだ。常に引きこもっているらしい本来の支部長を差し置いて、カフェに扮した支部を運営している好々爺である。結界の中が真にB市であるならば、彼が事態の収束に向けて活動しているかもしれない。[---]