容姿・経歴・その他メモ

髪色

白/金

目色

赤

肌色

薄色

年齢

17

誕生日

1/12

一人称

僕

茉白　光璃（ましろ　ひかり）

イメージCV

高柳知葉

オーヴァードの主導権争いが激しいN市でUGN支部長を務める少女。現在はN市公立高校に通う1年生。
直接的な戦闘能力こそ低いものの、広いコネクションと“領域”の支配からなるサポート能力でN市での主導権を握っている最中。
支部長らしく、と意気込んではいるが子供が故に上手くいかず空回っていることもたまにある。
好きな食べ物は酸っぱい系のグミ。

「僕が支部長だが。全く、聞いていなかったのか？」
－－別の人間を支部長と勘違いしたままのUGNイリーガルに対して。

エージェント来歴

UGNの前身組織に所属していた両親から産まれ、小さい頃からUGN内部で育った、いわば純粋培養。オーヴァード研究の一環として行われた人工的覚醒に成功したことでオーヴァードに覚醒。その後はUGNの管轄の元で管理職としての学習プログラムを受講していた。
義務教育期間が終了したことをきっかけにN市支部長として配属、同時にN市公立高校への進学が決定。

プロファイル1

幼少期よりUGN内部で育てられた上、両親とあまり会うこともなかったため彼女にとって最も近い存在は兄である。もともとは彼がN市支部長となり、光璃はサポートにあたる予定だったが、直前で緊急対応のため長期の渡米任務を余儀なくされた。結果的にスライドする形で急にN市支部長となったことで、当初は不安げな様子も見せていたが最近になって改善されてきている。
レネゲイドに関する理解や、他支部との対応については学習済みであることから問題は無いが、純粋培養で育ってきたことの弊害か騙されやすい、扱いやすい点があり、今後も観察と適宜指導を行っていく必要がある。

「光璃は俺がいなくても立派に支部長になれますよ。……兄としては心配だけど」
──“｜揺籃の笛《アネモース》”茉白　遥兎

プロファイル2

彼女がN市支部長となって最初に行ったことは、所属するエージェント、チルドレン並びに協力するイリーガルのプロファイルを頭に叩き込むことである。ノイマンほどの処理能力は無いが、根性でどうにかしたらしい。｢まず相手を知り、自分を知ってもらう｣ことで支部を把握しようとした結果だろう。
彼女の中で理想とする支部と支部長の姿があり、それを実現するために邁進している姿が見受けられる。
空回らなければもっと完璧であるが、それは今後への宿題となるだろう。

プロファイル3

支部長としての近況報告の中において、支部内での姿とは反面『学校生活の難しさ』を挙げることが多い。本人が言うには、「支部長としての責務について理解しているが、それ故に学校でどう振る舞えばいいのか分からない時がある」とのこと。
これを受けてUGNでは彼女に週に1冊の課題図書を提示。読書好きのキャラクターとして振る舞うことで、放課後すぐに帰ることや話しかけにいきにくい理由付けを行っている。

履歴

セッション履歴