“地に疾る雷の影”繋枝 滝尾
プレイヤー:マキアート
- 年齢
- 42
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 186
- 体重
- 71
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGN支部長B
- カヴァー
- 電気修理屋
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- +5=17
- 戦闘移動
- 22
- 全力移動
- 44
経験点
- 消費
- +104
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 何の変哲もない普通の家に生まれた普通の男だったさ。特にこのへんのことで語ることはないな。家庭の役に立つ電化製品やら機械やらに興味がわいてこの職に就いた。それだけのことさ。 | |
|---|---|---|
| 平凡な家庭 | ||
| 経験 | 結婚して順風満帆だった時、俺と妻はジャームの事件に巻き込まれた。お腹の中には生まれてくる俺たちの子供がいた。絶対に家族を奪わせない。必死に家族を守ろうとした。 | |
| 妻の危機 | ||
| 邂逅 | 家族の無事を嚙み締めた。妻と抱き合い、お腹の子供が無事だったことに安堵した。だが、俺がこの力に目覚めた以上、この二人を事件に巻き込んでしまうかもしれない。怖かったんだ。だから俺は家族のもとを去った。二人が幸せに暮らせるように | |
| 子供 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 家族を守りたい。敵を倒す力が欲しい。そんな思いが心を覆いつくしたとき力に目覚めた。ただ家族を守りたくて必死だった。命を守れてよかった。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | この世界には敵がいる。戦わなくちゃやられるだけだ。大事なもんを守るためなら、俺は喜んで戦場を駆けよう。 |
| 闘争 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 4 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 2 | 成長 | 成長 | 1 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 3 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | +1=1 | 調達 | 1 |
| 知識:機械工学 | +1=1 | 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 指揮者 | ― | 自分以外のシーン登場キャラに、+5D。C値-1(下限値5)。シナリオ1回。 | ||||
| Sロイス | 唐澤 陽一 | 連帯感 | / | 憐憫 | |||
| ロイス | 家族 | 純愛 | / | 不安 | |||
| ロイス | B市支部 | 信頼 | / | 隔意 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 電子結界 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 電気の流れを可視化する。 | |||||||||
| 構造看破 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 機械や建造物の構造を解析できる。必要に応じて〈知識:〉。 | |||||||||
| ≪コンセイトレイト:ノイマン≫ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-LV(下限7) | |||||||||
| ≪リフレックス:ブラックドッグ≫ | 2 | リアクション | シンドローム | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| C値-LV(下限7) | |||||||||
| ≪急所狙い≫ | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 攻撃力+[LV*2] | |||||||||
| ≪アナトミックラスト≫ | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ― | |
| 攻撃力+[LV*2]。暴走時、攻撃力がさらに+3。 | |||||||||
| ≪コンバットシステム≫ | 3 | メジャーアクション リアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
| +[LV+1]D | |||||||||
| ≪ゲットダウン≫ | 1 | リアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 〈白兵〉〈射撃〉でドッジが行なえる。 | |||||||||
コンボ
「ナイフの的は定まった。」
- 組み合わせ
- ≪C:ノイマン≫+≪急所狙い≫+≪アナトミックラスト≫+≪コンバットシステム≫
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+6
- 8
- 3-1
- 21
- 100%以上
- 4+10
- 7
- 3-1
- 25
- 160%以上
- 4+12
- 7
- 3-1
- 29
- 220%以上
- 4+14
- 7
- 3-1
- 33
- 4+6
暴走時、攻撃力+3。
「この一本で逸らそう。」
- 組み合わせ
- ≪ゲットダウン≫+≪R:ブラックドッグ≫+≪コンバットシステム≫
- タイミング
- リアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+12
- 8
- 3
- 100%以上
- 4+16
- 7
- 3
- 160%以上
- 4+18
- 7
- 3
- 220%以上
- 4+20
- 7
- 3
- 4+12
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カゲヌイ | 15 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 7 | - | 15m | 〈射撃〉のリアクションに+2D。 |
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アクトドレス | 25 | 防具 | +5 | 0 | 9 | |||
| オメガゴーグル | 20 | 防具(補助) | 0 | 0 | 3 | 【感覚】+2D。効果適用時、侵蝕率+1 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉+2D。 | |
| 専門書:機械工学 | 2 | 一般 | 〈知識:機械工学〉+1。 | ||
| 思い出の一品 | 2 | 一般 | 〈意志〉+1 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 5
| 139
| 60
| 0
| 234
| 0/234
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
過去
ごく普通の一般家庭に生まれた一般人。高校を卒業した後は専門学校に通って勉強して機械のことを勉強した。その時期にバイト先で出会った女性が結婚するまでなった女性だ。それから、専門学校卒業後は就職して機械の開発の仕事について人の役に立つものを作って、お金を稼いで大事な人と過ごす。そんな日々を過ごしていた。
それから数年、お金をためて結婚して、良い家に引っ越して、新しい家族を迎える準備を着々と進めていた。そんなある日だった。
妻とのデートでショッピングをしていた時、「それ」は現れた。鋭い爪。巨大な体。見るだけで恐怖を煽る顔。それはバケモノ以外の言葉が見つからない生物だった。周りの人が逃げる中、その爪が人に触れた途端、体のパーツは別れ地面に鮮血と共に転がった。最初は現実を疑った。こんなのは夢だった。でも、飛んできた血が顔に飛び散ったとき、ビンタを受けたみたいな衝撃を受けて、これは現実だと思い知らされた。
恐怖で足が動かなくなった。でも、動くきっかけをくれたのは妻だった。俺の手を掴んで言葉になっていない声を出して何かを訴えようとしていた。その顔を見て、守らないと、妻を、お腹の子を。その気持ちで心も頭も埋め尽くされた時だった。
足が動いた。こうしたいと思った瞬間、とてつもない速度で体が動いた。不思議だったのは、体の動きを頭で考え、寸分たがわぬ感覚で動かせたことだった。相手の動きをみて俺は頭の中をフル回転させて考えた。このバケモノを殺す方法を。
頭で動いていた。そのはずだったけど必死な時は覚えてないもんで、気が付けばバケモノは死んでいて俺と妻は自分たちが生き残った喜びで抱き合っていた。
俺はその事件の事情聴取を受けることになった。そう、これがUGNとの出会いだ。
UGNの活動、別れ
俺は事件の時のことを覚えている限り話した。自分が不思議な力に目覚めるときのことも。
そして、聞かされた。バケモノの正体、自分の力の正体、世界の裏。
最初はそんなことありえないって思ったけど、実際自分が体験しちまったんだから信じざる負えない。
俺はUGNにスカウトされた。今まで通りの仕事もできる家族のサポートもしてくれる。そんな話を聞いた俺は協力することを決めた。最初は単純な善意や力に目覚めて天狗になっていたのかもしれない。
ことはそう単純じゃなかった。
数か月後、待望の娘が生まれた。凄く可愛くて愛おしかった。頑張って生んでくれた妻に感謝と無事を喜んだ。
その時の俺には機械の仕事の他に世界の裏側の仕事が始めていた。
UGNの仕事をして気づいた。俺は軽率に踏み込んではいけない世界に入ってしまった。もう後戻りできない。
仲間は死に、昨日まで人間だった奴がジャーム化することもある。そして、ジャーム化した仲間のその命に手をかけることも。
一番ショックだったのは、致命傷になるはずの傷を受けたのに傷が治って立ち上がった時だ。自分はもうただの人間じゃないって思わされた。
その時思い浮かんだのは、家族の顔だった。
この力はうつってしまうこともあるらしい。こんな力が妻や娘にうつったら、こんな思いをしなくちゃいけないのか?
そう思った時、俺は家族と離れることを決めた。
あの二人にはこんな思いをさせちゃいけない。俺と関りがあることが巡り巡って、二人の不幸になってしまうかもしれない。
俺は置手紙を残して二人のもとを去った。
現在
UGNの仕事にはもう慣れたもんで、いつの間にか支部長なんて役職になってた。
給料の半分は、匿名で妻と娘に送っている。これが俺にできるせめてもの償い。
レネゲイドとは無縁の場所で幸せに暮らしてほしい。それが俺の願いだ。
さて、世界の裏側のお仕事、今日も頑張りますかね。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 104 |