容姿・経歴・その他メモ

履歴

北朴木組というヤクザの組長の長男として誕生。
組長になるため様々な教育を受け、順調に組長への道を歩んでいた。
しかし、その最中誤って幼少からの世話係に大きな怪我を負わせてしまったことで彼の人生は変わった。
人を傷つけることができなくなってしまったのだ。
こうして彼は何もできない「意気地無し」と呼ばれるようになった。
組の中ではいない者、良くて肉壁、という様な扱いを受け、夢も希望もない人生だったが自らを傷つけることすら怖く、ただ惰性で生きていた。
そんな中4年前にオーヴァードに覚醒することで彼の人生はまたも一変し、いつ爆発するかわからない爆弾として腫物の様な扱いをされるようになる。
オーヴァードになり守る事に特化した力を手に入れてからは、自分とは違い、夢を持ち前途のある人達の手助けをすることが生き甲斐となった。
相手がUGNでもFHでも関係ない。

人当たりが良く物腰柔らかだが、ヤクザとして育った為口調がところどころやや乱暴。
「どうせ俺なんて」が口癖。
死にたがりという訳ではないが、自己評価が低く他人の方が何倍も大切だと思っている事や過去の扱いから、自分のことを盾として使われることに躊躇いや嫌悪感はない。

キャラ設定
一人称：俺
二人称：お前、あなた
「俺の名前は北朴木実則、肉壁でも盾でも、好きに呼んでほしい」
「お前の夢の為なら、何でも協力するよ」

タンジー:「あなたとの戦いを宣言する」「抵抗」
カランコエ:「あなたを守る」
オキザリス:「けっしてあなたを捨てません」

セッション履歴