容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

「……いや、誘ってくれるのは嬉しいけど遠慮しておくよ。あんた達に迷惑はかけたくない、しな」

不愛想で、あまり他人と関わろうとはしない男子高校生。
ただ、これは『つい首を出してしまう』己の性格を自覚してのもので、本来は困ったことがあれば助けに行くような心優しい少年。兄と比べられて自信を失っていることで、人と関わっても「俺には何もできない」と思い込みがち。
覚醒した時のブリードはトライでノイマン×バロール×モルフェウス。戦闘スタイルは大剣を創造し、ノイマンの先読み能力で振り回すという接近戦スタイル。（イメージ映像はFF7リメイクのクラウド）

——細かい設定——
人の輪や集まりから外れ、自身を『観察者』として定めたうえで一歩引いた視線で物事を見つめている。
これは自身の兄が優秀で、昔から常に比べられてきたため『自分が関わったら悪い方向へと物事が進む』というゆがんだ認知から来る行動指針である。その認知が働かない（つまり自身が完全に巻き込まれた事柄）に関しては、自分で積極的に動いて事態を収めようとし、人を助ける行動や思考が目立つ。さらには自己犠牲もところどころ見えたりしている。
心の奥底では、誰かを守り、助け、救う『ヒーロー像』に憧れているが上の『自分が関わるとダメ』という事から積極性が基本的には欠けている。
特技としてパルクールをしており、とあるゲームの動きに惚れ込んで暇なときには街中を駆け回ったりしている。Ｄロイスの《達人》によって、パロールの重力低下で素早く動き、モルフェウスで生成した体験を、ノイマンの戦闘スタイルと動きの最適化によって叩きつけるという一種の技として活用している。

好きなものは酸っぱい物でレモン味の飴をよく食べている。嫌いなものはピーマン。
好みの音楽は「リズムにノるのが好きだから」とアップテンポの洋楽系。

セッション履歴