登録名：小鳥遊宙(たかなしそら)
コードネーム：さえずるもの(ハミングバード)
性別：女
出身：長野
誕生日：5/10
身長：148.4
体重：42.9
血液型：AB
所属：無所属
ブリード：クロスブリード
シンドローム1：ハヌマーン
シンドローム2：ノイマン
シンドローム3：────
特記事項：

・戦闘適性：A-
・継戦能力：B+
・命令順守：C+
・陣頭指揮：D+
・社会適性：A--
・RC技術：A+
・衝動耐性：A+
・特異能力：A+

フリーの探偵として活動する女性。小柄ゆえに子供のように見られがちだが、ちゃんと成人しているし運転免許も持っている立派な大人。淡々と物事を処理する冷静な性格で、仕事に私情を持ち込まないタイプ。感情を人に伝えるのがかなりヘタクソで、誤解されることもしばしば。
本人も他者とちゃんとした交流、会話ができるように常々心がけてはいるようで、口調こそぶっきらぼうなものになりがちではあるものの、基本的には真摯に対応しようとする。

常にオーヴァードにしか視認できない卵型のレネゲイドビーイング「ルル」を連れている。曰く「卵という生命の神秘」が具現化したものらしく、小鳥遊をおかあさま(マスター)と呼んで慕う。卵の状態から殻を破り、様々な形態へと自由に姿を変えることが可能で、小鳥遊の仕事をあらゆる局面でサポートしている。しかし、基本的にはあくまでサポートどまりであり、「ルル」本体に物理的な攻撃能力はない。

オーヴァードになった経緯については本人もよく覚えていないらしく、「いつのまにかそういったものが見えるようになっていた」らしい。オーヴァードとして明確な覚醒に至ったのは自分の中にいる「ルル」の存在をはっきりと自覚してかららしく、その頃には親からの迫害によって家を追われ、一人でどうにか生活していた高校生時代の頃。彼女に生まれて初めてできた唯一の「心を通わせて話ができる家族のような存在」の誕生は小鳥遊にとっても大きな救いとなったらしく、探偵としての精力的な活動もそれ以降の話である。

一人称：ワタシ
二人称：君、貴方
口調：～だよ、～だね、～だろう？
挨拶1：「やぁ、こんばんは。ワタシの名前は小鳥遊宙。ただのしがない……探偵さ」
挨拶2：「おやおや、これはこれは……なにやら事件の香りがするね。とても興味深いことになりそうだ」
好感度(弱)：「ああ、どうも。……悪いが静かに頼むよ。推理の邪魔だ」
好感度(中)：「面白いね。君のおかげで糸口が見えそうだ。……さて、犯人への反撃開始と行こうか？」
好感度(強)：「君に会えたことは、ワタシにとっても非常にいいことになりそうだね。……いつも助かっているよ。ありがとう。ワタシのワトソン」
プライベート：「……おや、来ていたのか。ふふ、中々悪くはないだろう？これでも歌手を目指していたことがあったくらいだからね。……尤も、もうそんな気は起きないけど」
ビジネス：「推理開始だ。仕事と行こうじゃないか、ルル」
会話1：「ふふ、折角だ。『死ぬまで』歌い尽くしてあげようじゃないか。好きに逃げるといい。無駄だからね」
会話2：「小柄だからって、馬鹿にしないでくれ給えよ？これでもちゃんと大人なんだからね」
会話3：「歌姫、だなんて柄じゃないが……ま、眠れないのなら、子守歌の一つでも歌ってあげようか。……安心したまえ。これはサービスだよ」