容姿・経歴・その他メモ

・略歴
幼少の頃（推定5歳、もっと小さくても良い）にバッドシティへと辿り着き、それより以前の記憶を一切持たないまま今の年齢まで育った。
義務教育を全体的にサボりがちなため、勉強は特異ではない。四則演算も少し怪しい。端的に表現するとアホ。
地頭は悪くなく、勉強が好きではないだけで真面目にやればそこそこ勉強もできる（はず）。

喧嘩が好きなのではなく、我を通すために必要な手段として『暴力』を多用しているため、弱者を無用に傷つける趣味はない。
加えて、巡り合わせ……要するに『間』が非常に悪く、カツアゲ現場や恫喝現場に居合わせることがとても、とても多く
不良がカツアゲしてる現場に居合わせる→ついでに絡まれる→ムカつくのでボコる→噂が広まって更に絡まれる。の無限ループが起きている。

『貸し』と『借り』を重視する精神性を持つことから、自分を育ててくれたこの街に大きな『借り』があると考えており。それを『返す』という名目で街の人間を守っていたら何故か自警団みたいな扱いを受けている。
本人的には借りを返しているだけなのだが、果物をおまけしてもらったり食い物くれたり、おごってくれたりしてもらえるからラッキーとは思ってる。


そのせいで嶺二の棲む地区では有名であり、喧嘩を売られると割とノータイムで買うことから狂犬の異名があったり無かったりする。


学校は退学させられたはずだけど、実はまだ在学中。
行ってもあまり面白くないからサボるほうが多い。退学になっちまえ。

・容姿
画像

・行動理念
自身に与えられた『貸し』と『借り』を重要視する。
自分が相手に助けられたのなら助けかえすし、悪意をぶつけられたのなら暴力で返す。
因果応報が服を着て歩いているようなものだが、小銭を恵んでやるだけでカツアゲ程度なら返り討ちにしてくれる。
あくまでも「自分が借りだと思うか」なので、（よほど事情がない限り）無理やり何かを押し付けても『借り』として認識しない。
（シナリオでヒロインなどのキーパーソンに何か『借り』を作れば、それを『返す』ために全力を尽くす）

普段の性格は割と軽め。男子高校生の具現化と考えても問題ない。
滅茶苦茶適当なことにマジで！？　とか驚いたりできる（したい）。

・交友関係

「……時々、こう思うんだ」
「アイツは『天才』なんじゃねぇか……ってな」

『ハカセ（赤馬　刀鹿）』
昔からの友人（たぶん）。昔から頭が良かった（大嘘）のと眼鏡をかけているので『ハカセ』と呼んでいる。
嶺二は自警団、赤馬くんはなんでも屋なので。多分お互い一人じゃ面倒な時にどちらともなくツルむんじゃないかな？

※現在から考えられる想像上の交友関係であるため、これが絶対ではないこと。
※後々変更・追加する（したい）。
※なんでも屋に自警団要素プラスするのが一番丸いんじゃない？　という気分にはなっている。
※ハカセ呼びよりも『赤馬鹿』呼びのほうが良さそうな気がしてる。本編の雰囲気でノリを可変させたい。

・曖昧なままGMや他PLが勝手に決めてもいい要素（言ってもらえれば変えるよリスト）

出生関係

Dロイスが特異点であることとPC1であることから、出生関連についてはあえて触れていない。
ので、基本的にGMが自由に扱っても（決めて）構わない。相談も別にしなくてよい。

生育過程

基本的に誰かに拾われた（バッドシティの住人に育てられた）という部分しか想定していないので、これも自由に決めて構わない
ある程度の礼儀を教えてくれる人物であるとなお良い（テンプレな頑固爺とか、クラブのママとか……いいよね！）
一応想定としては、今現在はある程度自立（決まった拠点に住んでいるという意味）想定。

住むところ；屋根



他、思いついたら追加予定。

セッション履歴