・UGN・N市支部支部長を務める男性。
・普段はN市支部の表向きの顔である、カフェ併設の紅茶専門店「ヒューベリオン」のマスターとして店にいる。
・長身で端正な顔立ちだがどことなく頼りない風貌。年相応に見られない。
・性格はのんびり屋で楽天的。ともすれば自堕落に見えるほど。
・生まれこそ防衛隊幕僚の家の出だが、致命的なまでに運動神経が悪い。

・元々はUGNにカウンセラーとして勤務する非オーヴァードだった。
・職務で起源種に感染していたエージェントを担当したことがあった。
・彼の話を聞くうちに自分にも伝染、ある朝起きるとオーヴァードになっていた。
・本人としては「怪物になる危険はあるけれど、これはこれで便利。頭もスッキリしたし」とのこと。

・その後、エージェントとして雇用されることになるが、前述の運動神経の悪さから全線で活躍できなかった。
・だが、ある時彼が所属していた支部にFHが強襲を仕掛ける。
・支部の放棄もやむなし、という状況まで追い込まれるが、唯一残された正規エージェントであった彼の粘り強い指揮により撃退に成功した。
・この功績からUGN支部長の霧谷から推挙され、N市支部支部長となった。

・つまるところ、彼の本領は負け戦である。
・遅滞戦闘を繰り返して戦況を停滞させ仲間を撤退させる、あるいは相手を根負けさせ、逆転の機を掴むことに長ける。
・裏を返せば、基本的に平和な時や、勝ち戦の時はあんまり役に立たない。昼行燈。

・好きなものは紅茶とスコッチウイスキー。お茶請けはショートブレッド、つまみはビーフジャーキーが好み。
・苦手なものは運動と早起き。オーヴァードになっても苦手なものは苦手。
・特技はチェス。プロ顔負けの腕前だが、プレイする相手が周りにいないのが悩み。一人でチェス・プロブレムばかりやっている。

一人称：僕、私 / 二人称：君、貴方
キャラクターカラー：#43676B（御召茶色）

セットアップとオートでバフをかけ切るノイマンピュアサポーター。
【Dロイス：起源種】により早期にエフェクトレベルを上げ、高い補正値で支援する。
また、マイナー・メジャーを必要としないため行動を放棄してのカバーリングも可能。