性格やら

一人称：俺様
二人称：お前、テメェ

趣味：鍛錬、戦闘
好きな物：肉、味の濃い物
嫌いな物：味のしないもの
自己が強い性格
全身に大量の手術痕があるが、これは実体験時代の物がそのまま残してあるだけである
右腕にタトゥーを入れている

現在に関して

｢ブラックドック×ハヌマーン｣で登録されているオーヴァード(ウロボロスはまだ未発見の為)
過去の実験で仲間を失った経緯があるせいでFHに関して敵愾心しかない
基本的に戦闘狂な面もある、その為、相手の方が殺す気があると嬉しかったりする

過去に関して

とてつもなく貧乏な家に生まれ5.6歳くらいまでは何とか死なず生きてきた
しかし、ある日、クソ親がスーツを着た人間と話をしているのを最後に、俺様は白服たちに連れ去られた
そうして、俺様はFHの研究所の実験体として、生きることになった
孤児や売られた子供が多くおり、身近い者が多く、仲良くなるのにそう時間はかからなかった
特にそこの子供たちをまとめていた男が「龍堂　幸成」だった
始めはいけ好かない奴だとおもって冷たくしていたが、その心は今まで出会ったどんな人間より暖かった
そしたらいつの間にか、兄貴と呼ぶようになっていた(時々、クソ兄貴と呼ぶ)

この研究所に連れてこられた子供達は様々な投薬実験、施術を受けてきた、その際、実験の一つとして、人造的に作られたマテリアルの心臓を移植させられた、結果的に言えば、実験は失敗に終わった、移植された心臓は普通の心臓と大差ない形で適合したからだ

これをきっかけに、これ以上実験体として価値は無いと判断されたため俺様たちは廃棄されることに決まった
そして最後の廃棄実験が行われた
俺様を含む実験体の子供達とFHのクソ研究者共が作り出したジャームとの戦闘実験だった
実際は実験と言うより、ショーに近かった
兄貴は俺様たち子供達を守ろうと一生懸命戦ってたが、ジャームはごく当たり前に友人となった子供達を殺していく
そして、残るは俺様と兄貴だけになった時、俺様は兄貴一人ならこのジャームを殺し生き残れる、そう思った
兄貴に生きててほしかった、だからジャームの攻撃を庇い死ぬ覚悟を決めた
しかし、ジャームの攻撃は俺様ではなく兄貴を貫いた、兄貴が俺様を庇ったのだと気づくのにそう時間はかからなかった
冷たくなっていく、兄貴の身体を支えながら、ジャームの唸り声が笑い声に聞こえ、自分の心臓が酷くうるさく感じた
友人達、兄貴のレネゲイドが集まり、心臓を目覚めさせ、俺様はオーヴァードに覚醒した
笑い声な唸り声をあげるジャームが酷くむかつき、兄貴の持っていた「雷刃骨爪」を手に本能のまま俺様は暴走した

気づいたときには研究所は壊滅し、俺様はUGNに保護された、いろいろ言われたが俺様は兄貴に生かされた
俺様が死ぬ筈だったのに、一方的に借りを作り兄貴は死んでしまった、この借りをどう返せばいいのか分からず、とりあえずFHを潰すことを目標にUGNに加入した

龍堂 幸成に関して

雷華のFHの実体験の期間の時
子供達の纏め役みたいな人をしていた人物
雷華自身も懐いており、兄貴と呼んでいた
最後の廃棄実験の時、ジャームから雷華を庇い死亡した
それをきっかけに雷華はオーヴァードとして覚醒した
一人称︰俺
子供達のリーダーをやってる時から常に明るく振舞まっており
明るい性格
自分の不安は決して表に出さず、自分が辛い時こそ、笑顔を絶やさない

雷刃骨爪(らいじんこっそう)

龍堂　幸成の忘れ形見の武器
全体的に黒色のロングソード
私のレネゲイドに反応して、禍々しい黒い雷を纏う

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