設定

･経歴
　ドイツから来たフェーロ家の長女。
　日本のアニメが好きで家の者を丸め込んで日本に留学してきた。
　父もオーヴァード兼UGNの協力者であり、おそらくオーヴァードの適正があると考えられていたために様々な訓練を受けてきた経歴を持つ。
　日本に来たのは高校1年生になるころ。日本語は堪能だが微妙に間違ってることもしばしば。
　現在は日本の機山市支部に所属し、このまま日本に居つこうと画策している。
　将来は家を出て自由にやりたいことをしたいため、兄や妹に家のことは丸投げしようとしている。しかし兄や妹と非常に仲が良く、ゴーイングマイウェイな彼女のことを理解しており、貴族向けの性格ではねぇなとの考えのもとそのことを了承している。

･オーヴァードとしての能力
　モルフェ/ブラムのクロスシンドローム。メインはブラムであり、自身の血を込めた弾丸を利用した攻撃を主体として行う。
　ライフルを主体とした超ロングレンジ攻撃を主体とする攻撃スタイルを持っており、弾丸を切り替えることで相手の行動阻害や範囲攻撃まで多彩にこなす。

　彼女の武器はドイツの時に父が仕入れてきたものであり、特殊な武装である。

･彼女という個人
　彼女のことを表すなら自己肯定感の塊な自由人である。自分のことを誰よりも信じ、自分のやりたいことをやる。そのために尽くせることは何でも尽くす。それが彼女のポリシーである。

貴族らしくいることや堅苦しいことは苦手であるが故に家を継いだり婚約しようとしないが、持つべき者としての矜恃として他者を気にかけ、助けることを当然のことと考えている。

日本のサブカルがお気に入りであり、なんでも見る。これは母親由来のものであり、母親も自由人であり父親に恋した後の大立ち回りの末に相応を立場を手に入れ結婚に至ったらしい。その際の事業が日本サブカルのドイツ語翻訳、輸入であったため結果として一族全員が日本に詳しかったりする。

家を出て日本でやりたいこととは『日本の創作文化に関わること、そしてそれを護ること』である。UGNに所属している個人としての理由はこれが大きい。

自分より秀でた何かを持つ者には強い興味を持ち、交友関係を持とうとしたり自身の仲間に引き入れようとする悪癖がある。彼女が日本のアニメや創作が好きなのは自身の想像ができない『何か』であった部分が大きい。

基本情報

シナリオでの経歴

　未定　

一問一答

Q1：どうして虫が苦手なんですか？
A1：「小さい頃に黒いあれに酷い目に合わされてね…、聞きたいかしら？生々しく話してあげるけど？」

Q2：アニメはどんなの見るんですか？
A2：「そうねぇ、なんでも、と言いたいところだけど基本はスポーツ系かしら？私たちは都合普通のスポーツできないし、そういうのは創作で楽しんでるのかもね。」

Q3：どんな男性がタイプですか？
A3：「私よりも強い男！まあ強いと言っても色々あるから、まだビジョンが見えてないわ。強いて言うなら芯の通ってる人間が最低条件かしら？」

セッション履歴