ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ウォフ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Werwolfヴェアヴォルフウォフ

プレイヤー:ルチア

ウォフは守るぞ、群れのみんなを」

年齢
15(推定)
性別
星座
不明
身長
152 (獣化:165前後)
体重
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
UGNチルドレンA
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ブラム=ストーカー
HP最大値
37
常備化ポイント
2
財産ポイント
+2=2
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 人は目に映る事実だけに拘る。だがそれは当然のことであり、仕方のないことなのだ。
疎まれた子
経験 真に純粋な者は善悪を知れない。ゆえに無知は悪と人の世は定めた。
敵性組織
邂逅 彼女を助けたのは、育て親の真似事なのかもしれない。それでも気分はよかった。
貸し
覚醒 侵蝕値 それは人のカタチか、狗の形か、血の容か。
生誕 17
衝動 侵蝕値 飢えを満たす。渇きを満たす。ただ生きるため、それが生存本能。
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体8 感覚2 精神1 社会1
シンドローム3+1 シンドローム0+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長3 成長 成長 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN1
情報:ウェブ+2=2
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
養母(狼) シング 幸福感 疎外感 「ウォフのママだよ、もふもふ」
FHエージェント 春日恭二 同情 憐憫 「やっほ、また遊びに来たよマヌケ」
協力者 猫川美亜 好意 劣等感 「もうちょっと慎重になれ、ウォフでも守り切れん」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
シーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスに《+LV+2個》する。ただしこのエフェクトが持続する間、素手を除くアイテム/装備は全て使用不可となる。
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
そのシーンの間、素手のデータを【破壊の爪】に変更する。(武器欄に記載)
コンセントレイト:キュマイラ 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
獣の力 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の攻撃力を《+LV×2》する。
鮮血の一撃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを《+LV+1個》する。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、HPを2点失う。
ブラッドバーン 1 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を《+LV×4》する。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、HPを5点失う。

コンボ

るー&がるー

組み合わせ
コンセントレイト獣の力鮮血の一撃ブラッドバーン
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8+2
9
4
10
100%以上
8+3
9
4
16
獣化+100%未満
8+5
8
4
10
獣化+100%以上
8+7
8
4
16

【効果】
メイン終了時:HP-7

【描写】
血液を纏わせ強化した肉体で連撃を行いつつ、周囲の血液を操作し敵背後からも連撃を行い挟撃する一人連携攻撃。
キュマイラとしての本能とブラム=ストカーの衝動を解放し、重い連撃と大量の血液操作を行うため消耗が激しい。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 白兵 〈白兵〉 0 -5 0 至近
破壊の爪 白兵 〈白兵〉 0 《+破壊の爪:LV+8》 1 至近
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 防具 - - 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:ハッカー 1 コネ 〈情報:ウェブ〉 猫川美亜〈情報:ウェブ〉の判定ダイスに《+2個》する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 5 95 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

┃概要┃
およそ15歳と思われる狼少女。生まれついてのオーヴァード。一人称は「ウォフ」
育ての親に捨てられ、野生の狼に育てられたところを一度FHの方へ引き入れられる。
その後UGNと対峙した時、逃げる際の捨て駒とされたが、かえって捕虜という体でUGNに保護されることとなった。
群れ(仲間)を大事にし、守るためなら先陣を切って敵を叩き潰す。キュマイラの能力により、獣化での白兵戦を主とした戦い方をする。また獣化中は少し体が成長している。



┃パーソナリティ┃
森で狼と暮らしていたため常識に疎く、天然かつ豪快さのある泰然自若さを持つ。
個々の力量で上下関係を判断するしているため、年功序列は一切通用しない。強き者に従い、弱い仲間は守る。
実の両親には捨てられたことだけを覚えているが、正直どうでもいい。育ての母狼であるシングと群れが無事ならそれでいい。なお群れもUGN内で保護されており、施設内の庭のような場所で生活している。
ただ、狼にも人にも中途半端だと思っているところがあるため、たまに疎外感や劣等感を感じたりすることもある。そのため、なおのこと群れを守ろうと必死になるのだろう、自己の証明のために。

ある事件の際に知り合った『猫川美亜』には姉のように接しており、「ミアは弱いから無茶するな」とよく言っている。その分、情報収集や電子機器などはサッパリなので、裏で情報をもらったりしながら頼りにしている。
今では敵対しているが、以前はFHに拾われていたこともあるため『春日恭二』をひそかにからかいに行っていることもある。
「運が無くて憐れでマヌケな男」と思っているため、なんとなく様子を見に行ってしまうのだ。




┃詳細な経歴┃
ウォフは、ある程度の地位のある裕福な家庭に生まれる。
物心つく前にオーヴァードの力が使えることを無意識に理解した。主にキュマイラの肉体変化と、簡単な血液の操作だった。
外で遊んでいたある時のこと。両親の前で転んで怪我をする。彼女は駆け寄ってきた両親に、擦りむいた傷をブラムの能力ですぐカサブタ化させて見せた。だがそれが間違いだった。大のレネゲイド排斥主義であり、社会的な問題を恐れた両親は、娘である彼女を山の上から森の中へ放り投げ抹消しようとしたのだった。
彼女は生存本能からか落下から能力で身を守り、森をフラフラと彷徨っていた。そんな彼女の前に現れたのが、育ての母にもなる──後にシングと命名された──野生の白狼であった。
ウォフキュマイラによる獣化を解いていなかったこと、その姿が狼に由来していたことが幸いし、庇護の対象として群れに迎えられた。
…………
それから数年が過ぎた頃。調査か何かで近くを通りがかった『春日恭二』によってFHに連れて行かれ、衣食住と引き換えに組員として居候することとなった。
なおついて来ていたシングの群れは、半ば強引に施設に居座る。シングは常にFH達を警戒していた。
…………
それから約1年後。
ウォフの居た施設にUGNのエージェントが突入。彼女は足止めを任され、そのまま捨て駒とされた。
UGNからシングと群れを守るように立ちはだかっていれば、UGN側が保護を申し出てきた。これにはウォフよりも先にシングが警戒を解き、ウォフと群れはそのままUGNで暮らすこととなった。

┃UGN所属後
長らく森で住んでいたこともあり、一般常識を覚え直すのにはウォフ自身も、周囲の人間も苦労した。
だがFHで居た頃より群れのみんなも穏やかに過ごせており、生活も安定しているので馴染むのに時間はかからなかった。
狩による戦闘経験があったこと、「働かざるもの食うべからず」が野生の生活で根付いていたことから、UGNの力仕事を行いつつ勉強をする毎日。
…………
ある時、UGNの仕事から戻る途中、複数の男性に絡まれ防戦している少女を発見。男達はFHの組員であることが確認されたためコレを鎮圧。
絡まれていた少女は『猫川美亜』であり、スニーキングをしていたところドジってバレたらしい。
ウォフは彼女の間の抜けた様子を見れば、森で彷徨っていた自分もどことなく重ねた。能力が似ているのに戦闘力があまりに低いあたり、殊更気が気でなかった。
それからはたまに街で会ったり、情報を回してもらうようにもなった。
なおウォフにとって美亜は『妹扱い』である。年齢ではなく、力関係や群れのヒエラルキーで上下関係が成り立っていたウォフにとっては、美亜が妹なのは当然のことなのだ。
…………
そうして美亜からハッキングした情報等を回してもらっているうちに、FH組員のリストに『春日恭二』の名前を目にする。どうやら意外と近くに潜んでいるらしい。
今でこそ敵対関係ではあるが、扱いこそ悪けれど森で拾ってもらったことや、なにより恭二は憐れなほど運が悪いことが気にかかり、様子を見に行くようになった。
街などで見かけた時や、たまにFHの施設周辺などに会いに行っては、チョッカイをかけている。
恭二はその度に頭を抱えていることだろう。


┃名前の由来┃
ウォフ:狼の鳴き声から。言葉は分からなかったが、シングの呼びかけが「ウォフッ」であったため
ウォフ・マナフ:ゾロアスター教の神、「善の思考」という意味を持つ。また動物の神でもある

シング:実在した「アマラとカマラ」という狼に育てられた少女たちを引き取り育てた、孤児院の導師「ヨセフ・シング」から

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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