容姿・経歴・その他メモ

『俺は"夜刀蛇身"の錦。挨拶はこれくらいでいいだろう、早速ビジネスと行こう』
『"お得意様"なんだ、色くらいはつけるさ。これからも御贔屓に』
『UGNは他より金払いが良いからな。"俺達の"価値を見誤らない内は、良い子にしているとも』
『春日恭二……また貴様か。俺の運がないのか…あるいは、貴様が追って来ている訳ではないだろうな…？』


【性格など】
口調に抑揚もなく少々口が悪いため冷たい印象を受けるがビジネスパートナーとしては良い相手。
仕事は仕事、と割り切るタイプ。
仕事を正当に評価し、妥当な報酬を積んでもらえる事に重きを置く。
良くも悪くも中立タイプ。


【錦の所属している傭兵組織について】
極少数精鋭の傭兵集団。
規模が小さい事は知られているが所属人数に関しては不透明であり、８人であるとか３人しかいないとも言われている。
その中の一人が錦であり、組織に届いた依頼などをメンバーに振り分けたり仲介しているのも錦である。
依頼は"お得意様"からしか受けておらず、初見の客は"お得意様の口添え"がなければこの組織に依頼をする事もできない。
このような特殊な受注体系である為組織の名前は知られておらず、客の間では勝手に"蛇"の字を含んだ名前で呼ばれる。
勝手に呼ばれる分には当人達は興味がないのか好きに呼ばせている。
あくまで現在UGNと共同歩調を取っているだけで他組織との取引もあるのではないかとの噂もある。


【春日についての余談】
マリア・チェスノコフからの依頼で、ダブルクロスの居場所を探し出し報告・報酬をもらうといった関係性。
その延長線上で春日を発見し報告を行っていたが、報告後例の不死身で倒せていないため発見時の報酬があまり良い値ではなかった。このような事態は初めてだったため春日の事を根に持っている。（完全に私怨である）
春日のことを発見は出来るが倒せない(交戦回数だけは重ねられる)為、そろそろ苛立ちも失せてきた。
もう報告しなくていいのではとも思い始めている。

【どうでもいいそまが楽しいだけの設定】
・錦の舌はスプリットタン。
・好きなお酒はウーロン割やカクテル系。

【支援エフェクトについて】

▷常山の蛇勢
　　　　　…『孫子を読んだ事はあるか？』『集団とは蛇の如く動かすものだ』
　　　　　　『指示はこちらから出させてもらおう、素直に聞く事を進める』

▷鬼が出るか蛇が出るか
　　　　　…『さぁ、何が飛び出すやら…』

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