容姿・経歴・その他メモ

やる気なし。金なし。職業なし。三拍子そろったダメ人間筆頭。
やる時にはやれるポテンシャルはあるもののFHエージェント時代の経験がトラウマになっており、追い込まれなければ本気を出さない。
性格は上記の通り面倒くさがりで気分屋とダメ人間の見本のようなものだが、根はお人好しで真面目なためこと裏家業に全く向いていない。
しかし、才能面は完全にアサシンに適性が振り切れておりFH時代は主に暗殺中心の仕事を任され続け、信念もなければ大義もない只人だった彼女の精神はどんどん摩耗していくことになった。
そしてある日、任務からあるUGN支部に潜入しその支部を壊滅させるための工作をはじめることになったがそこである一人の少女に出会う。
その少女との関わりによって彼女の精神は久しい安らぎを取り戻すことになったが、この少女も殺さなければならないという苦悶に悩まされることになる。
結局悩んだあげく彼女は少女の所属していた支部を壊滅させることに。
しかし、支部壊滅の際に気絶していた少女に引き金を引くことができず自己満足だとは知りつつもFHに連れ帰ることにした。
だが、そこで待っていたのはFHとしては``あたりまえ``の結末だった。
数日後彼女は当時所属していたセルのリーダーに呼び出され、あるアイテムを支給される。
何でも、自分の戦闘をサポートするAIらしい。
嫌な予感はしていたが、彼女もそう思い込もうとした。
接続した際にAIだったはずのものから少女の声でお姉ちゃんと言われるまでは。
その後、とあるセルが壊滅し一人のエージェントが新開発のアイテムと一部の書類と共に姿を消した。
FHも何度かエージェントを使って追跡を行ったが全て迎撃され一人も帰ってこなかったらしい。

セッション履歴