“トライアクト”北山 紗耶
プレイヤー:ロン
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 157
- 体重
- 並
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- UGNチルドレン
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 7
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +68
- 未使用
- 2
ライフパス
| 出自 | 記録上、両親は紗耶が生まれた直後に失踪している。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 環境にも要因はあるが、素で親睦を深めるのが下手。 | |
| 心の壁 | ||
| 邂逅 | ある人物に、『魔王』と呼ばれたことがある。 | |
| 秘密 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 命令されて覚醒した? 違う。私は――。 |
| 命令 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 『その有様じゃあ、せっかくの力が勿体ないわ?』 |
| 解放 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 6 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 3 | ||
| 情報:UGN | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 戦闘用人格 | ― | 侵蝕率100%以上のとき、ダイス+5、攻撃力+5。 バックトラックのダイス-1個。LM63 | ||||
| 霧灯ヒカリ | 友情 | / | 不快感 | 似たような境遇のはずのチルドレン。 なのに、あっちは仲が良さそうだ。 | |||
| 公野友一 | 信頼 | / | 憐憫 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ブラックドッグ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| いつもの | |||||||||
| アタックプログラム | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 命中判定の達成値をLv×2。EA37・ブラックドッグ | |||||||||
| 氷炎の剣 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 武器作成。IA107・サラマンダー | |||||||||
| 地獄の氷炎 | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
| 氷炎の剣で作成する武器の攻撃力orガード値を+Lv×3。使用時に選択して適用。EA110・サラマンダー | |||||||||
| 鳳凰の翼 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| シーン間、【肉体】の達成値+Lv×3。HP2点失う。UA40・サラマンダー | |||||||||
| イオノクラフト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 飛行状態で戦闘移動。移動距離+Lv×2m。EA37・ブラックドッグ | |||||||||
| 加速する領域 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | 80% | |
| ラウンド間、対象の行動値を+Lv×4。シーン1回。UA39・オルクス。特異体にて取得。[経験点修正:-15点] | |||||||||
| 明晰思考 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 脳内温度を調整し、作業に最適な状態にする。難しい計算や推理ができる。必要に応じて知識判定をロールすること。UA40・サラマンダー[経験点修正:-2点] | |||||||||
| セキュリティカット | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 建物のセキュリティを切ったり、電子的に施錠されたロックを解除する。知覚orRCで判定する場合あり。EA43・ブラックドッグ。[経験点修正:-2点] | |||||||||
コンボ
三剣従属/トライ・アクション
- 組み合わせ
- コンセントレイト+アタックプログラム+(鳳凰の翼)+(氷炎の剣)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 6+10+9-2
- 14
- 100%以上
- 5+5
- 7
- 6+12+12-2
- 16+5
- 5
HPを2点失う。
周囲に浮かせた炎・氷・雷の剣を取っての乱舞攻撃。
三剣統一/ユニファイ・グリッジ
- 組み合わせ
- コンセントレイト+アタックプログラム+(鳳凰の翼)+(氷炎の剣)+(地獄の氷炎)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 6+10+9-2
- 14+12
- 100%以上
- 5+5
- 7
- 6+12+12-2
- 16+15+5
- 5
HPを2点失う。
周囲に浮かせた炎・氷・雷の剣を取っての乱舞攻撃。
あるいは、三本の剣を一つに束ねた『光帯』での一閃。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 氷炎の剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | Lv×2+8 | 6 | 至近 | IA107 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 特異体 | 20 | エンブレム/一般 | ― | 自身以外のシンドロームからエフェクトを一つ取得。ピュア制限orエネミー専用は不可。最大レベルまで成長可能(IA135) 加速する領域(UA39・オルクス)を指定。 | |
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | いつもの |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 16
| 160
| 20
| 0
| 196
| 2/198
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「"トライアクト"、北山紗耶よ。……仲良しこよしは嫌いだけれど、任務の間は協力しましょ」
『ハァイ、紗耶よ。あなたがよく知るあの子とは違うけれど……同名の別人だと思って、仲良くしてね?』
概要
・謎のレネゲイドビーイング『ノヴァ』に寄生された少女。
本人の適正と調整を経て、主人格は紗耶本人。(ライフパスはUGNチルドレンとして設定)
・炎、氷、雷を自在に操る能力を持つ。
戦闘時は剣の形にして周囲に待機/盾として使用し、必要に応じて手に取って武器として使用している。
・別人格の能力は不明だが、紗耶の能力が強化・拡張されていることが確認されている。
まだ未解明だが、実態は『世界をプログラムと見做して、事象を書き換える改変能力』である。
・性格:基本的に無愛想。目つきは悪い方で、児童には泣かれがち。その際に普通に落ち込むくらいの感性がある。
・好きなもの:ペット系の動物、静かな場所、友人と呼べる人たち。機能性食品ならチョコレート味のバーを好む。
・嫌いなもの:粗暴な男性、ノヴァ、甘すぎる食べ物。
・苦手なもの:人(とくに子供)と接すること、距離感が近い人。
・その他:自分のものと一度認識したものは、中々手放さない。
・性格(ノヴァ):人あたりがよく、いつも笑顔。ただし、笑顔のまま危害を加えてくる可能性あり。
・好きなもの(ノヴァ):紗耶、健気な人間、面白いオーヴァード、滑稽なジャーム、胸やけするような甘い食べ物。
・嫌いなもの(ノヴァ):『紗耶の身体は、窮屈で重くて敵わないわ。これじゃあまるでお婆ちゃんね?』
・苦手なもの(ノヴァ):話を聞いてくれない人。なお、言葉を遮られなければOKらしい(会話が噛み合う必要はない)
・その他(ノヴァ):壊滅的な気分屋だが、興味が紗耶に向いている&紗耶の肉体の影響を受けており、UGNに協力的。紗耶が健在な限りは、だが。
詳細
・"トライアクト"北山紗耶
十数年前、とあるジャームが引き起こしたワーディングに巻き込まれたときに、連鎖的に覚醒。
当時彼女は父親と暮らしていたはずだが、記録上は『一人暮らし』となっていた。
彼女の能力の一つにブラックドッグが含まれていたため、周辺機器から記録にアクセスし、個人情報が抹消されたものと見られている。
その後UGNに保護され、彼女の中に『何か』が潜んでいることが判明。(当時はレネゲイドビーイングという呼称が浸透していなかった)
協議の結果、担当のUGN研究所は、力を持つ『何か』を紗耶が制御出来るように調整を重ねる方針に舵を切った。
その途中で緒方レミとも知り合うことになる。時期はGMに投げつける。
幼馴染レベル~ここ数年の出会いどれでも可。
・正体不明のレネゲイドビーイング、ノヴァ
ここ最近でレネゲイドビーイングという存在がUGNに周知されるようになった。
そこで改めて紗耶を調べた結果、ソレが『電脳』『人間』を起源に持つレネゲイドビーイングであることが判明した。(データ上はオリジン:サイバーのみ発揮するものとする)
名前についてはノヴァが自身で名付けた形になる。
『私に名前は無いわ。この人格だって、紗耶に憑いているから形成されたようなものなのだし』
『良いじゃない。あなたは私を「あんた」と呼ぶし、他の人は私を紗耶の一部だと思っている。区別のための呼び名は必要ないわ』
最初はそう言っていたらしいが、紗耶がとある学校への潜入任務を終えた頃に、こんなことを言った。
『……そうね。それじゃあゲームの名前にあやかりましょう。私はノヴァ。これが名前で、どうかしら?』
・命名、ノヴァ。
彼女が『ノヴァ』を名乗り始めた由来を、紗耶はなんとなく察している。
当時潜入していた学校、そのクラスの片隅で流行っていたゲーム。
そこに存在した、『最後まで倒されることはない黒幕』の名前がノヴァだった。
つまり、彼女は自身をそのように認識しているのだろう。
「気に食わない。いつか絶対、あんたを殺して自由になってやるんだから」
『頑張ってね、応援してるわ』
・能力(紗耶)
炎・氷・雷を操る、お手本のようなサラマンダー/ブラックドッグのクロスブリード。
現象としてそれぞれ出すことも可能だが、こと戦闘においては剣の形に押し固め、それを身体の周囲に浮遊させて武器とする戦法をとっている。
・能力(ノヴァ)
詳細不明、正体不明。現在は紗耶の能力を強化しているようだが、ノヴァが身体を動かす場合は、能力での説明が難しい現象が度々発生する。
その不明瞭さはオルクスに近いが、既存のレネゲイドチェッカーの検査にはうまく引っかからないらしい。
あくまで主体は北山紗耶であることが、レネゲイドチェッカー不具合の原因だろうと推定されている。
例えば紗耶も、理屈はサラマンダーの温度調整だが、結果としてノイマンのような高速思考が限定的に出来ている。
ノヴァの能力もそれに相当するもの、なのかもしれない。
・性格(紗耶)
無愛想でそっけない。ノリが良くないわりに、露骨に無視されるとちょっと気にする面倒な性格。
そっけなさが目線に出ており、迷子を保護しようとして泣かれたことも何回かあるらしい。
警戒心と照れの感情からその態度になりがちで、根は善良なツンデレタイプ。多分。
・性格(ノヴァ)
誰にでも笑顔を浮かべて話す、比較的明るい性格。
現在は紗耶のことを一番の玩具だと思い、優先しているため、UGN内での危険度は控えめ。
紗耶と仲良くなった人間を始末するような動きも(現在は)見られず、どこかの研究者よりも正常にコミュニケーションが取れるように思われている。
・"トライアクト"とトライブリード
彼女のコードネームが設定されたのが数年前。それから暫く経ってから、トライブリードという分類が生まれた。
そのため、彼女は「トライ」のコードネームを持つクロスブリード、という状態になっている。
「トライブリードじゃないのか、って? うるさいわね。あんなの、最近急に出来た分類じゃない。私が覚醒したのは十年以上前よ」
「そもそも、いくら温度調整が本質だからって炎と氷を同じモノにカテゴライズするのが無理筋なのよ、もうっ!」
・謎の男
任務中、謎の男に声を掛けられたことがある。彼は一方的にこう話して、すぐに姿を消した。
『貴方の覚醒には、まだ暫くの時間を要するようだ。お待ちしておりますよ、我が魔王』
唐突すぎて困惑するしかなかった。彼が姿を現したのは、その一回だけである。
「いや、それ以前に誰よ。……もう居ないし。はあ、あんたの知り合い?」
『ふふ、あの人も、魔王って呼ばれ方も知らないわ? 面白いわね?』
「じゃあ本当に誰なのよ!?」
・覚醒:真相
北山紗耶は被・虐待児である。
父親の暴力を受けていたときに、レネゲイド事件のワーディングを受けて覚醒。
覚醒時……急激に活性化するウィルスの影響下で『こんな父親は居なくなればいい』と思った結果、力が暴走。
オルクス、あるいはEロイスに近い効果が発揮され、父親の存在が記録・記憶ともに世界から消失した。
とはいえ、その干渉は非オーヴァードにしか適応されていないようで、地域の住民調査を行っていたUGNは「住民一名分の記録が電子的に消去された」とだけ認識している。
変貌した世界において、人間ひとりの行方不明や記録消去は珍しいことではない。
・能力(ノヴァ):メタ情報
『世界をプログラムと見做して、事象を書き換える改変能力』を持つ。
理屈上、速度・耐性・威力・衝動・シンドロームに干渉しえるカテゴリーだが……もちろん、それが出来てしまうなら北山紗耶はPCでは居られない。
未来ではグレイプニルとも分類されるかもしれないが、Adレネゲイドの影響は受けていない(はず)以上は「それらしい能力のオルクス」か「Eロイスの影響」と扱う他ない。
これらの情報は、現在のUGN・FHでは未解明である。いわゆる「意味深なことを知っていそうなPCやNPC」であれば判断を委ねるよの枠。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| シナリオ補正 | 30 | ||||
| GM経験点使用 | 20 | ||||
| 1 | 2025年11月3日 | Dual Calamity | 18 | 悠々笑夢 | こがねsandmanロン |