容姿・経歴・その他メモ

垢抜けない内向的な青年。カードゲーマー。
従者を操るブラム＝ストーカーであり、従者の姿は引いたカードによって決定される。
その姿は狼、ドラゴン、悪魔っ子などさまざま。
テーマデッキよりもコンボデッキ派。

[覚醒：感染]
彼は幼い頃ジャームに襲われた過去があった。
そのジャームは追っていたUGNエージェントの強力な一撃により爆発四散。
間一髪のところで助かったがその際に大量の返り血を浴びてしまった。
あまりの出来事に唖然としているところを、もう一人のエージェントによって眠らされた。
目を覚ましたのは病院のベッドの上だった。先程の出来事を話すも交通事故の記憶障害として説明される。
その後約3年間、病院で血液検査を受けたりUGNによりひっそりと監視されていたが、ヒヨコ程の闘争心も持たない彼は覚醒の兆候は全く見られず「感染、覚醒の可能性無し。」と判断された。

[経験：力の暴走]
何事もなく成長した高校３年生の夏。
彼は頑張っても上がらない順位やそれに伴う親の小言、更には趣味の時間が奪われるなどでストレスがたまっていた。
そんなある日、片想い中の女子が男と楽しそうに歩いているところを目撃する。
彼は失恋のショックで落ち込んでいたところ、そばにいた友人が彼のために夕飯をおごってくれることになった。
しかし、途中で不良たちに絡まれてしまい、友人は怖気づいて逃げ出してしまった。そして彼は一人きりで路地裏に連れ込まれ、カツアゲに遭ってしまったのだった。
ストレスが限界点に達した瞬間、彼はオーヴァードとして覚醒。
破壊衝動のまま暴れまわっているところを駆け付けたエージェントによって鎮圧された。
やがて体力を使い果たして落ち着きを戻した彼は、オーヴァードの事を知ることとなりUGNに入るように勧められた。

[衝動：破壊]
元々は元凶となったジャームが持っていたもの。
本来持ち得なかったこの性質とまだ上手く付き合えていない。
衝動の発散ができるため、戦闘への参加には積極的ではないが内心は嫌いでもない。

[ロイス：家族]
覚醒して力を得たことで強気になり二回分の反抗期が一度に押し寄せてきた。
UGNに入ることを親に反対され、喧嘩するように家を出てきてしまった。
いつかちゃんと謝りたいと思っている。

[ロイス：友人]
実は同族の多かったUGN職員。
オタク活動のコミュニティに歓迎され、新しい友人たちを得た。
彼の能力はカードゲーム部で特に喜ばれており、彼自身の戦闘訓練にもなっている。

[シナリオロイス]
・矢治飛露喜(やじ　ひろき)
HO1のシナリオロイス対象。
幼い頃近所に住んでいた子供の頃特有のなんかめっちゃカッコよく見えた近所のお兄ちゃん。公園の遊具でお菓子食べたり一緒に遊んだ思い出があり向こうもHO1の事は覚えている。いつの間にか姿を見なくなったが今回偶然再会した

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