容姿・経歴・その他メモ

「王位は兄様（あにさま）が継げば良い」

ヨーロッパの小国「カラーミル」の王子。
生まれながらのオーヴァード。
家伝の弓を片手に、自国で発生するレネゲイド関連事件を解決して回る。


性格：
1・堂々とした振る舞い……をしようと背伸びしている子供。
2・責任感が強いが、その裏返しとして独りよがりな所がある。
3・洞察力があり、道理も弁えているが、配慮が足らない一面がある。
4・ぶっきらぼうだが、なんだかんだ思いやりはある。

特徴：
1・ヨーロッパの小国の王子様。
2・生まれながらのオーヴァードにして天才。
3・いまいち家に馴染めず、半家出状態で自国のオーヴァード絡みの事件を解決して回っている。


経歴：
1・ヨーロッパの小国「カラミール」の第二王子として生まれる、10歳上の兄が居る。
2・生まれたときより強力無比なレネゲイド能力を持ち、特にその『心臓』はオーヴァードの中に有って尚、特異そのもの。
　 その恩恵から人間の持ちうるほぼ全ての能力に恵まれ、神童と持て囃される。
3・しかし、両親ともに「凡人でも頑張って後継者足らんと努力する兄」の方にこそ期待をかけている。
4・レネゲイドの与えた聡明さは、たとえ幼くてもギー・ギュスターヴに、その事態を正しく理解させた。
5・その上でこのままでは、遠くない未来、自分の存在のせいでお家騒動が発生することも目に見えていた。
6・ギー・ギュスターヴは自分の両親や兄、そして、長閑で何もない自分の祖国が好きだった。
7・折しも世界はレネゲイドにより混迷を極めており、このまま国を出る選択肢もあるが、心の何処かがソレを咎めた。
8・結果、半家出の宙ぶらりん状態で国内のレネゲイド関連の事件に首を突っ込んでいる。
9・その中で、FHやUGNと遭遇し、世界の裏側への知見を深めていき今に至る。

全名：ギー・ギュスターヴ・ル・ノインヴェール・ド・ラ・ブランシャード


ヨーロッパの小国「カラーミル」
西ヨーロッパまで侵入した珍しいテュルク系民族の小国。
色々設定は考えられるけれど、重要ではないのでオミット。

履歴

PC5ギュスターヴ
シナリオロイス"絶滅を呼びし蝙蝠（キングクラス）"

君の祖国「カラミール」は今まさに"紅魔の月影"からの侵略を受けそうになっていた。

非凡なレネゲイドの力に恵まれた君はその気配をいち早く察知し、事が現実になる前に食い止めようと単身乗り込む。

しかし敵の王はあまりに強大で君は歯が立たず、已む無く脱出不可能となった敵地の牢獄の中で反旗の時を待つのであった。 (編集済)

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