ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

萬光希星々 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

星々の魔法使い(フルカラー・スターライツ)萬光希星々(よろみつ きらら)

プレイヤー:五月病雨

自由登録 レネゲイドウォー

年齢
16
性別
星座
蟹座
身長
139.6
体重
37
血液型
AB型
ワークス
魔法少女(高校生)
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+279
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
名家の生まれ
経験
トラウマ
邂逅/欲望
自身
覚醒 侵蝕値
渇望 17
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚6 精神2 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長0 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC5 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:魔法少女1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 複製体
父親 萬光天元 信頼 猜疑心 GR
母親 萬光月夜 尊敬 憎悪 OR
S パトロン
霧谷
PC2
PC3

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
光芒の疾走 2 マイナーアクション 自身 至近 1
離脱可能移動、lv/幕
スターダストレイン 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 6
シーン視界化、1/話
破壊の光 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 2
[攻撃力+2]の射撃攻撃、同エンゲージ不可、lv/幕
光の手 1 メジャーアクション 〈RC〉 2
【感覚】判定
ピンポイントレーザー 1 メジャーアクション シンドローム 対決 2
装甲無視、攻撃力-[5-lv]
滅びの光 6 メジャーアクション シンドローム 対決 3
3係数、単体不可
マスヴィジョン 6 メジャーアクション シンドローム 対決 5 100%
5係数、3/話
氷の塔 6 メジャーアクション 対決 6
3係数
破滅の天使 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 4 リミット
達成値減少&失敗化無効、カバー不可、要スターダストレイン
空を断つ光 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 5 リミット
攻撃力+5、シーン化、1/話
コンセントレイト 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C-lv
天使の絵の具 1
真昼の星 1
リサーチマスター 1 メジャーアクション 〈情報:〉 1
情報収集判定D+lv個、3/話
マインドエンハンス 3 メジャーアクション
リアクション
【精神】【社会】 3
C-1、lv/話

コンボ

星々の万冷光(コールド・スターライツ)

組み合わせ
コンセ、ピンポイント、光の手、破壊の光、滅びの光
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
20
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+7
7
5
34
100%以上
6+7
7
5
41

同エンゲージ不可、装甲貫通

月の美氷光(シャイニング・アイスセレナ)

組み合わせ
マスヴィ
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
25
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+7
7
5
64
100%以上
6+7
7
5
76

同エンゲージ不可、装甲貫通

太陽の威凍光(フロスト・レイ・オブ・ザ・サン)

組み合わせ
スターダストレイン、破滅の天使
タイミング
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
35
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+7
7
5
64
100%以上
6+7
7
5
76

同エンゲージ不可、装甲貫通、達成値減少不可、失敗化不可、カバー不可

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
パワーソース:ビサイド 20 エフェクト使用時D+4
コネ:謎の人物 1 コネ 〈情報:魔法少女〉の判定に+2d
コネ:Vネットの影 1 コネ 〈情報:ヴィラン〉の判定に+2d
マジカルジェム
ストレンジフェイス 15 RC+3d
インフィニティエクリプス 30 RCのリアクション不可、ガード不可、1/話
デモンズシード 3
カテゴリ:トップヒーロー 10

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 6 314 78 0 408 1/409
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

萬光希星々
黒髪黒目の女子高生。変身後は金髪碧眼。
好きな事は天体観測。
嫌いな物は周囲の評価。

800年の歴史を持つ萬光家の子。兄と姉が1人ずついる。父は婿入りしていて、母が本家の人間である。
萬光家は織物で財を成した名家だ。その家の大きさから様々な産業の経営者に留まらず、政界、レネゲイド産業界などにも進出している。
希星々はそんな家に生まれ、小学生までは家に恥じない成績を修めていた。ヴァイオリンもコンクールに出るなど周囲からはチヤホヤとされたものだった。
しかし、中学になって友達とプラネタリウムに行った時から全てが変わった。その美しさに心を打たれ、暇さえあれば夜空の見えるところに行くようになった。勉強も音楽も身が入らなくなっていった。
ある時、友人たちと星を見る旅行に行った時であった。帰ってくると、家に入れなかった。召使いたちに言っても、奥様の命令だからと聞いてもらえなかった。父親が帰ってきて入れてもらえたが、母親は激怒していた。母の望み通りに進む兄や姉と違い、他のことにうつつを抜かす希星々に失望していた。口論になる中、母の言葉が胸に刺さった。

「お前なんて産むんじゃなかった」

高校は地元から離れた高校にした。親は一番のお嬢様学校を望んだが、そんな学力や芸術を続ける気が起きなかった。寮で暮らし始めた。僅かながらの父からの仕送りで望遠鏡を買い、星を見ることだけを楽しみに生きていた。
ある日、近くの山で星を見ていた時のこと。満天とはいかないまでも多くの星が瞬く中で、一つの星が一際輝いた。かと思うと、その星から希星々のいる山に向かって何かが落ちてきた。希星々が何かの落ちてきた地点に向かうと、そこには光の塊のような物があった。光の塊は今にも消えそうになっていて、希星々は助けたいと思い何かできないかと思案したが、希星々にはできることがなく、オロオロとしていた。
光の塊が希星々に小さな声で「消えたくないよ」と呟いた時、唐突に目の前に謎の人物が現れた。その姿は朧げでうまく認識することができず、性別すらわからなかった。「消えたくないなら力を求めるといいよ」とその人物は言う。光は「消えたくない。力をちょうだい」と答える。しかし、その人は「でも残念、君には力を使うキャパシティがないね。君にあるのは強い力への適性だけだ」と無感動に告げる。希星々は「あなたは誰?何のためにここに来たの?助けられるなら助けてよ」と怒りを滲ませながら謎の人物に焦りをぶつける。その人は希星々の言葉を聞いて初めて希星々を認識したかのように「誰だい君こそ。邪魔なやつは消えてくれ」と何かしようと構えるが、「いや、待てよ。出来損ないにも使い道があるかもしれない」と独り言ちると、「そこの君、君が力を求めるなら、そこの消えそうになってる彼を助けられるよ」と薄っぺらい笑顔を貼り付けて言う。「どういうことよ」と聞き返すと、「君は力への適性は全くない。でも、そこの彼の力を借りればうまく力を使うことはできるだろう。君はそこの彼の宿主になることで彼を救うことができるんだよ。どうだい?君のこれからの人生じゃ昇り得ない高みにたどり着けるんだ。拒否なんてしないよね」と笑顔のままで答えながら謎の人物は希星々に歩み寄る。希星々は謎の人物に底知れない恐怖を感じた。高圧的で計り知れない何かを持つその人が自分を便利な道具としか見ていないことがすぐに分かった。でも、光の塊を助けられるならそれでもいいと思った。それ以上に、『出来損ない』の自分が力を得られることに興味が湧いてしまった。
希星々が顔を上げると、謎の人物が目の前にいた。希星々が「いいわよ。受け入れる」と答えると、謎の人物は「それでいいんだ」と言い、マジカルジェムと光の塊を希星々の胸に押し付けた。一瞬の苦しみの後、謎の人物は「それじゃあ消えかけの星の光と出来損ないのノーマルよ。君たちが役目を果たすことを祈るよ」と残して消えてしまった。
朦朧とした意識で山を降り、寮の部屋に戻ると希星々は自分の中に何かがいる事を知覚した。それはさっきの光の塊で、謎の人物が「消えかけの星の光」と呼んだものだった。
希星々は星の光に尋ねた。「あなたの名前は何?」
星は答えた。「名前はないよ。名前がつく前にここに来たんだ」
「じゃあ私が名前をつけるわ。あなたはピュア・ライト。私の相棒ね」
「ピュア・ライトか、いい名前」。「ピュア・ライト。あなたがしたい事は何?」
「したい事はないよ。使命が決まる前にここに来たんだ」
「じゃあ私がしたい事をするわ。あなたは私を助けるの」
「いいね。何をするの?」
「そうね、みんなを見返したいな。落ちこぼれで出来損ないの私が、チヤホヤされてるヒーローの代わりにヴィランを倒していけば、見る目も変わるよね」
「いいね。じゃあそうしよう。僕ができるのは星の光を集める事。うまく使ってね」
こうして希星々は未認定のオーヴァードとして活動を始めた。時折現れる謎の人物からの指令でヴィランを狩り、ジャームを狩り、時には同業者を狩り、行く先々では星空を天のキャンバスに撒き散らす。いつしか変身した彼女は「星々の魔法少女(フルカラー・スターライツ)」と呼ばれるようになった。


ただ、彼女は心のどこかで思っている。本当の私を、萬光希星々だけを評価してくれる人はいるのだろうか。



謎の人物
正体は不明。会うたびにその姿と声が変わる。時折唐突に現れては「〇〇を殺してほしい」と依頼をしてくる。こちらから呼び出すにはマジカルジェムを通じて連絡をする。Vネットに深く潜り込んでいるらしい

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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