容姿・経歴・その他メモ

流 氷翠(ながれ ひすい)という男

想像による創造。
氷より冷たい氷。

それは守り抜くため。
それは運び抜くため。
道が無ければ道を作る。

「氷を砂に、砂を鉄に、鉄をモービルに」
「何でも運ぶ、いつでも運ぶ、どこでも運ぶ。生業には美学がないとね」

“氷の運び屋(フローズン・タタ)”流 氷翠(ながれ ひすい)

――絶対零度の最中、道阻む者を全て乗り越えて

コードネーム

　「運び屋」という映画に出てくる運び屋の愛称“タタ”に、氷翠の氷霜のイメージが加わって氷の運び屋(フローズン・タタ)と呼ばれるようになった。請け負ったものは絶対に傷ひとつつけず運びきるのが氷翠の美学。とはいえ、現在社長業もある為、氷翠が直接運び屋の依頼を受けることは少ない。

能力

　温度を操るサラマンダーだが、炎やプラズマなど高温を扱うのは苦手でもっぱら低温専門である。しかし、低温に関してはエキスパートであり、空気中の水分の凝結を瞬時に行うことが出来る。
　また、超局所的にではあるが天気すら変えることも可能。この能力のせいか、暑い場所が苦手で風呂もあまり入りたがらない。寒いところが落ち着く。

関東物流支部スレイプニル

　表でも裏でも物流を取り扱う支部。表面上は関東を中心に展開している企業「関東物流株式会社」として、UGNでは「関東物流支部スレイプニル」として、物資の流通を生業にしている。
　一般的な流通も取り扱っているが、UGNに関する物流が主体。武器、防具、訳アリの遺産、あるいは人……等々。ドライバーから事務員まで、社員は全員UGN職員で構成されている。こういった特質上、戦闘などの最前線に出るというよりはUGN全体に対するサポート職特化の支部である。
　ちなみに、「何でも運ぶ、いつでも運ぶ、どこでも運ぶ」が社訓。

経歴

　父親がUGN関係者であり自身も生まれつきオーヴァードであったことから、氷翠がUGNの――裏の世界で生きるのは当然のことであった。まだレネゲイド解放が起こっていなかった時期からオーヴァードであった為、かなり長い時間をUGNで過ごしていると言える。
　過去に、自身が敵（FH）に同情し気が抜けてしまったことで仲間が死に任務が失敗してしまったことがある。そのため、用心深く疑り深い性格になってしまった。

兄として

　超が付くシスコン。出会った頃はFH出身の妹も母も快く思っていなかったが、今ではそんなことを微塵も感じさせないほど溺愛している。

パーソナルデータ

一人称　：私(ON)、俺(OFF)
二人称　：貴方／君、コードネーム、苗字＋さん
性格　　：温厚だが、用心深く疑り深い。たまに加虐的。共感性はあるが合理性を優先する。（ただし妹を除く）
好き　　：妹、ドライブ、冬
嫌い　　：夏、風呂、熱いもの全般
得意　　：物資調達、運送、残業
不得意　：何もない休日を過ごすこと(何をしたらいいか分からない)
趣味　　：なし。強いて言えば妹の世話と映画鑑賞。

その他

　している眼鏡は実は伊達メガネで、裸眼で2.0はある。素顔だとあまりにも若く見えがちなので、落ち着いて見えるよう眼鏡をしている。モモのナビが共有されるマップ機能も付いている。運転するときは邪魔なため外すことが多く、ウォーキングクローゼットで運転用モビルスーツに変わる。なお、眼鏡ケースはモモに貰ったものなので非常に大事にしている。

履歴

▼購入予定メモ
・回復系
・クリスタルシールド
・リアクティブ系

◆HO1
HO1 上司・先輩・師匠など
ワークス/ カヴァー：自由 / 自由　※UGN関係者
※立場上、HO2よりも上になるのとHO1と同程度の立場になるのでチルドレンや新人エージェントなどは非推奨

シナリオロイス：神余 椿月
貴方達は各々、UGNにとって重要な地域、もしくは過酷な任務を任されるほどの実力者である。
貴方の部下や貴方を慕う者もまた優秀な人材ばかりだと自負している。
そんな貴方達のもとに、UGN日本支部横浜市支部の支部長「神余 椿月」からある日招集が掛かる。
それは「3支部合同任務」という、異例の招集であった。

HO-F 飛ばし屋
キミは常に誰より先に現場に駆けつける。キミは勝つよりも負けない事が得意だ。運び抜く事、もしくは守り
抜く事がキミの信条だ。
【キャラシ指定：＜運転＞攻撃型】

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