奥さん📝
名前を菖蒲（あやめ）。通称（宮での呼ばれ方）菖蒲大輔（あやめのたいふ）。序列的には命婦（みょうぶ）とかかな？と思っています。

父親が元播磨国の国守、京に入って今は中務省の次官（大輔）として任命されている（正五位）。

参照リンク：https://www.meihaku.jp/hikarukimihe/heian-womens-work/#:~:text=天皇に仕える女房を,内侍などがいました。

おまけ
清隆について再考したんですけど、
勘解由小路という苗字が勘解由使（国司が不正を行わないように監視する役割）から来ている、とのことだったので育ての親が代々勘解由使なのかな…と考えました。

陰陽寮所属だと一番上の陰陽頭（従五位下）じゃないと貴族にならないんで清隆の設定と齟齬やんけ～～！！！になっちゃったので、清隆には勘解由使も兼任しておいてもらおうと思います（？）。勘解由使なら次官（従五位下）でも貴族扱いだから！陰陽寮でなんか貴族様がおるわ……って思われてる可能性あるなこれ　まあいいか……。


育ての父が丁度播磨国の担当勘解由使で、その時の縁とかで結婚～みたいなのだったら綺麗かな～どうだろうか～～なんて思っていました。

本来であればそれこそ20もいかないうちに結婚しているべきだが、陰陽寮での仕事を理由に結婚を先延ばしにしていた。

しかし流石に育ての親の顔も立てねばなるまいということで、内々で縁談が成立。

奥方が10歳下というのもあり、婚姻が決まった当初も本来であれば～～…リアリティライン～…的なことをして3日通う～みたいなことはせず、ただただ3日間話をしに行っていただけ。
婚姻後も自分の顔に覚醒したときに付いた大きな痣があることからも、怖がるだろうと思って日が落ちて顔がよく見えない夜にしか会いに行かなかった。

ところが婚姻して数箇月経った日、姫君のほうが昼間陰陽寮に清隆を訪ねてくるなどという前代未聞の行動を起こし一時騒然。
『あら、どんなに物の怪のような醜やかなお顔をしてらっしゃるのかと思いましたが、全然大したことはないのですね』
と、言い放たれた。

その時から10歳も歳が下である奥方にやや頭が上がらない。

仕事で会えない日が続くと露骨に奥方の機嫌が悪くなるので、
「女性が喜ぶものというのは……一体何でしょうかね…」なんて、友人に溢しているのかもしれない。

Dロイス：天下の大弓取り
1:検怪異使 連帯感/劣等感
2:友人　感服/脅威
×3:藤原景石　有為/不信感
4:安倍晴明　桜餅/団子のついでにしては重くはないでしょうか
5:六辻 宙影　誠実な方だと思います/不信
6:PC2とPC3　お二人共優秀で…/なにやら揉めてたようですが…？

Dロイス：天下の大弓取り
×1:安倍晴明　●尽力/不安
2:友人　●感服/脅威
S:菖蒲大輔（あやめのたいふ）　●好意/不安
4:海夜叉　●菖蒲……？/いやまさかそんな
5:六辻 宙影　●誠意/脅威
6:白藤 朝光　●感服/脅威

Dロイス：天下の大弓取り
S:菖蒲大輔 純愛/不安
2:友人　●感服/脅威
3:藤原道長　庇護/不快
4:PCみんな　よく分からないけど結婚されるらしい　幸せになってほしい
5:妖怪たち　ゆるしてはおけない
6:晴明　なんだかんだスーパー陰陽師