“狂咲キ”三四乃 一花 (みよしの いちか)
プレイヤー:はらぬい
- 年齢
- 10(見た目14~16)
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 155
- 体重
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイングB
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- +6=6
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +62
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 初めての私一人の人生! 私はこの人生を精一杯楽しむんだ! | |
---|---|---|
使命 | ||
経験 | ”私”とはもうお話はできないけど、それも仕方のないことだよね。 | |
別離 | ||
邂逅 | イブ、私のとっても大切な人。 | |
覚醒 | 侵蝕値 | 私は、私らしく。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 私に気付いて。 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 11 | ネイバー5 パトロン6 |
侵蝕率基本値 | 42 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 4 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | 9 | RC | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 6 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス:複製体 | / | 対象:加速装置 | |||||
人間 | 好奇心 | / | 嫉妬 | 人間ってすごいよね!みーんなあんなに違うのにみーんな”人間”なんだよ! | |||
”私” | 連帯感 | / | 疎外感 | あるべき輪から外れていった私を”私”はどう思ってるんだろうね? | |||
イブ | 執着 | / | 猜疑心 | イブ、本当にもうどこにもいないの? | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | RB | |||
意志ダイス+LV 人間そっくりになれる 基本侵蝕+5 | |||||||||
オリジン・プラント | 5 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | RB | |||
シーン間感覚使用した判定の達成値+LV×2 | |||||||||
加速装置 | 2 | セットアッププロセス | 4 | ||||||
侵蝕+2 行動値+LV×4 複製体 | |||||||||
骨の銃 | 5 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
シーン間武器装備 | |||||||||
死招きの爪 | 3 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | ||
骨の銃 武器攻撃力+LV×5 シーン間他武器装備不可 | |||||||||
異形の祭典 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | [LV+1]体 | ― | 3 | ― | |
1シーン1回 LV+1体に | |||||||||
デビルストリング | 1 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 6 | |||
1シナリオLV回 オート失敗(制限なしのみ) | |||||||||
死神の手 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
係数4 骨の銃用 | |||||||||
かしずく歯車 | 1 | メジャーアクション | |||||||
めっちゃ精密な動きができる 適切な技能で判定 | |||||||||
美しき罪びと | 1 | 常時 | |||||||
めっちゃきれいになるやつ 体を万全に保つ | |||||||||
血の兄弟 | 1 | メジャーアクション | |||||||
儀式を交わすとお互いの位置とかがわかるようになる | |||||||||
物質変化 | 1 | ||||||||
物品や植物に姿を変える 見破るのに知覚 |
コンボ
開花前線
- 組み合わせ
- オリジン・プラント+骨の銃+死招きの爪
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
”一”花繚乱
- 組み合わせ
- 死神の手+異形の祭典
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+2
- 10
- 9+9
- 37
- 100%以上
- 4+3
- 10
- 9+11
- 47
- 4+2
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
骨の銃 | 0 | 射撃 | 〈射撃〉 | ‐1 | LV+5 | 20 | マイナーで作成装備 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
UGN幹部 | 1 | 情報UGN ダイス×2 | |||
要人への貸し+パトロン3つ | 1 | 情報: 判定ダイス×3 カスタマイズ:財産点+6 基本侵蝕+6 | |||
携帯電話 | |||||
サイドリール | 0 | 15 | 射撃武器使用した射撃 ダメージ+1D 達成+3 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
24 | 153 | 15 | 0 | 192 | 0/192 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
研究記録
本個体は桜、特にソメイヨシノと称される種を起源とするオリジン=プラントのレネゲイドビーイングである。
ソメイヨシノは江戸時代末期ごろ多種の桜の交配により発生した単一の樹を始原とする種であり、
現代において観賞用として親しまれるソメイヨシノの個体はすべてが接ぎ木により各地に広まったクローン体である。
これらすべてのソメイヨシノ個体群を本RB個体は自身と同一の存在として認識しており、“私”と呼称する。
各地のソメイヨシノの視点から観測した風景を自身の記憶として有しているかのような言動が見られる。
本RB個体の発生時期に対して本来知りえない記録との整合を複数の事例で確認することができたため、
ソメイヨシノと称される同個体群と遠隔で記憶・思考等を共有する能力を有しているものと判断した。
ブラム=ストーカーのシンドロームを有するオーヴァードの一部は
血液を交換した対象の大まかな状況を把握することが可能だが、
本個体の記憶・思考共有能力もこれに近しいものとみられる。
ソメイヨシノ個体群がもつ同一の遺伝子配列が血の交換と同等以上の役割を果たし、
これにレネゲイドビーイング特有の精神感応能力が組み合わさることで
詳細な記憶・思考の共有を可能としているものと考察する。
聞き取り可能な記憶は古いもので江戸時代末期と思われるものまでさかのぼるが
古い記憶ほど提示される情報の具体性が失われる傾向がある。
聞き取り可能なソメイヨシノとしての記憶のうち最新のモノは✕✕✕✕年(約3年前)のものであり、
それ以降の時期の記憶については本RB個体が実際に観測したものに限られる。
本RB個体はこれについて「今はもうお話ができない」と称していることから、
記憶・思考の共有能力は3年前を境に現在は失われている、もしくは休眠していると推察される。
???
ただその時のために、“私”は生きていた。
告げるのは終わりと始まり。
大地を巡り繰り返す流れの、その一区切り。
ありふれたその一節に意味を見出すかのように。
人々は集い、“私”は役目を果たす。
新しい一つの区切り、その訪れをともに祝福するように。
“私”は好きだった。
彼らが目を向けてくれる、その時間が。
その区切りが終われば、ただ待ち続ける。
次の区切りの始まりのために。
ひとつの役目を終えた“私”に目を向ける人間はいない。
“私”はそれでよかった。
そういう風に生きていたし。
そういう風に生み出された。
何時だって、何処でだって、何度だってそうしてきた。
でも―――私は。
“私”ではいられなかった。
私はいつだってここにいるのに。
どうして誰も私を見てくれないの。
どうして誰も私に気付いてくれないの。
誰か。誰か。誰か。
望んでも望んでも埋まることはない。
始まりから終わりまでの空白、そこに意味なんてなかった。
―――あなたに出会うまでは。
空を見上げるあなただけが、私に目を向けてくれた。
私に、気付いてくれたんだ。
だから、私は一花。
あなたのために咲く一つの花。
“私”ではない私。
あなたが、私の始まりから終わりの空白に意味を与えてくれたように。
私も、あなたという一つの巡りを。始まりから終わりまで、ともに祝福しようと決めた。
……あなたという存在が一つの区切りを迎えてしまった今。
私は役目を果たすために、塔をのぼる。
あなたとした、最後の約束。
10年に1度降り注ぐ “赤い流星群” 。
新しい一つの区切り、その訪れをともに祝福するために。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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