ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

カヤ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

カイラーテタンQailertetangカヤKaya

プレイヤー:頭文字G

年齢
16歳
性別
星座
蟹座
身長
173cm
体重
61kg
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ブラックドッグ
HP最大値
31
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 母は、私を生んですぐに…部族の長であるおば様が、私の親であり、尊敬する人です。
天涯孤独
経験 学校の友達と話したり、遊んだりすると毎回思います。もしもこうだったら、って。
平凡への憧れ
邂逅 …父親のこと…知っているような気がします。でも、思い出さないようにしてるんです。
忘却
覚醒 侵蝕値 母は、オーヴァードではありませんでした。私の力の源は…もしかしたら。
感染 14
衝動 侵蝕値 私は水の意思そのもの…潮の流れのごとく、流転し、変動し、容赦なく飲み込む。…母なる海に還り、そして変わ(改変)りなさい…!
改変 30
その他の修正2ハードワイヤード
侵蝕率基本値46

能力値

肉体4 感覚1 精神3 社会1
シンドローム2+2 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC+10=14 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 抗改変者
部族長/おば様 尊敬 食傷 私の育ての親にして永遠の師匠です。
学友 信頼 嫉妬 カーマというインド出身の友達です。お料理が大得意で、ご家族や友人も愉快な方ばかりです。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
雷の槍 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 2
攻撃力4+Lv*2の射撃攻撃を行う。同一エンゲージの敵を攻撃できない。判定のダイス-1
焦熱の氷塔 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 6 Dロイス
攻撃力Lv*4の射撃攻撃を行う。1シナリオにLv回まで使える
エリミネイター 5 メジャーアクション
リアクション
4 Dロイス
組み合わせた命中と回避判定の達成値を+Lv*3 1シナリオにlv回使用できる。
ハードワイヤード 5 常時 自動成功 自身 至近
ブラックドッグ専用アイテムをLv個取得する。 基本浸蝕+2
イオノクラフト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動を行う。移動距離を+Lv*2mする。
アイスフロア 1 メジャーアクション
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 3

コンボ

水の技ウォーターベンディング

組み合わせ
エリミネイター雷の槍焦熱の氷塔
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3-1
10
14+15
26
100%以上
3-1
10
14+18
32

同一エンゲージ不可。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:要人の貸し 1 コネ 〈情報:〉 判定に+3D 1シナリオに1回 レアアイテム
コネ:UGN支部長 1 コネ 〈情報:UGN〉 判定に+2D A市支部長、あるいは再建中のサンフランシスコ支部の元支部長。
RCブースター*5 RC判定の達成値に+2 効果は重複する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 129 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

プロフィール

所属
UGN日本支部本部チルドレン、ガーディアンズ所属。
要人警護と移送の任を請け負う。
出身地
北アメリカアラスカ州リトルダイオミード
好きなもの
クジラの刺身と内臓全般・カニ入ラビオリのクリームスープ
エビのかき揚げ入り蕎麦←NEW!
きれいな花、花冠
特に秘密にしてる好物

タラの白子・ウニの軍艦巻き。子供のころは山盛りの白子とウニによくがっついていたものだが
白子の正体とウニの可食部を知ってからは隠すようになった(サンフランシスコでは一般的でないのもあった)
日本ではだれもが気にせず食べているので居心地がいいらしい。…それでもがっつかないようにしている。


嫌いなもの
炭酸水。コーラ・ソーダは炭酸を抜いて飲む。
宝石・貴金属の装飾品。ネックレス、指輪は特に苦手。
不誠実な人、曲がった大人。
大事にしてるもの
故郷から持ち出した神木、一族の写真立て。
志を同じくする仲間は何よりも大事。
決して諦めない心。
性格
部族長に育てられた経験から人一倍責任感が強く、面倒見がいい。
故郷では年下の子どもたちからもよく好かれており、子ども同士のコミュニティを自然と仕切ることも多かったようだ。
口調は柔らかく丁寧で諭すように、許容する精神は広いが、譲ってはならない所は弁え決めるときはびしっと決める。
一日のルーティンUGN本部、ガーディアンズ所属の彼女は多忙なようだ。
朝は早く起床すると同時にストレッチに体操、故郷から持ち出したご神木にお祈り、その後朝食を取りUGN本部へ。
UGNの任務遂行、主に要人警護で食事は簡易的。余裕があるときは、行きつけの立ち食いそば屋でかき揚げに舌包を打っている
任務遂行中。
UGNアメリカ支部本部の元同僚やサンフランシスコの学友たちとチャット、当時の交友関係は今も良好なようだ。お祈りを済ませて就寝。早寝。こっそりゲートを使って故郷に顔を出しに戻ることもあるとか。

出生・経歴

血縁者・家族

母親は彼女を生むと同時に死去。父親の所在は不明
DNA検査の結果、父親はロシア人の説が濃厚。
部族長が育ての親として預かる。

出生・出身地

アメリカ大陸アラスカ州西部 ダイオミード諸島のイヌイットの集落村に産まれる。
部族の殆どはオーヴァードに覚醒済み。
独自の文化を形成し、レネゲイドのコントロール能力に卓越、戦闘能力も高水準。
アラスカ州におけるオーヴァードは壊滅状態にある(※1)が、この村の部族はそれを免れている。
彼らの風習やしきたりによって”厄災”から守られているそうだが、真偽は不明。

UGNによる発見、保護まで。

部族の長のもとで育てられ、6歳の頃にUGNに発見。
オーヴァードに覚醒済みであった。
交渉の結果、村にUGNの簡易支部を設置、そこで部族の協力の元能力の訓練を行うと同時に経過を監視する。

能力詳細

発見時はサラマンダーのピュアブリード。
サラマンダーシンドロームのコントロール能力に卓越しており、水を大量に生成・射出する能力へ昇華する。
後にAdレネゲイドウイルスによる侵蝕の結果、ブラックドッグの能力に覚醒しクロスブリードとなる。
サラマンダーは大気中の水分を氷結させ、氷の弾丸や足場などを作ることで有名だが、大気中の水素と酸素濃度では作れる氷や燃焼作用には限度がある。あくまで仮説だが、サラマンダーは燃焼作用の強化、凍結による氷の生成が可能なことから、水素と酸素、あるいはそれと同じ働きをするレネゲイドを生み出す力があるのではないか、という説がある。彼女の能力はそれを完全にコントロールし、氷の1つ前の段階である液体…水を生み出す力となっているのだ。

また、彼女のブラックドッグの力も無視できない。彼女は生み出した水/氷を強力な電磁力で水素分子を分解し
非常に強力なプラズマを生み出すことも可能にしている。

UGN訓練下の推移

12歳、訓練過程を終え、本人の強い希望でサンフランシスコ支部に移籍。
ダイオミード諸島支部はそれと同時に放棄される。
学業に励むとともに、UGNチルドレンとして目覚ましい活躍をする。
15際の頃、コードウェル博士の帰還による世界規模のメディアジャックが発生
博士の手によって彼女の所属していたサンフランシスコ支部は壊滅させられる。
以後、レネゲイド抗争の主戦場である日本支部本部へ移籍し、エージェントとして活躍中である。

Adレネゲイドの感染・改変・現場への復帰

要人警護中にシャルヴと交戦し、負傷した彼女はAdレネゲイドの侵蝕を受け意識不明の重体、生死の間をさまよう。
治療が難航する最中、UGNアメリカ支部本部から驚きの連絡が入る。
カヤの故郷の部族、ダイオミード諸島のオーヴァードたちから、カヤの意識を取り戻す助けになれるとの申し出があったのだ。
当時のダイミオード諸島支部の元構成員…カヤを発見したエージェントの協力もあって
カヤは故郷まで無事に移送される。
部族によってどのような治療が施されたかは定かではないが、彼女は意識を取り戻し、五体満足で現場に復帰する。
新たな力とシンドロームを手にして…

貴金属の装飾・宝石嫌い

寒冷地で育った経験から、冷気で肌に張り付く貴金属の装飾を好まない。指輪やネックレスなどもってのほかである。
宝石を忌諱するのは、一族の年寄りから昔奴隷として虐げられたイヌイットの宝石鉱山労働の話を聞いていたからである。

※1

アラスカ州にはオーヴァードにとってネガティブな何かが潜んでいる。
確実なのは、”それ”に遭遇したエージェントは例外なく死亡・行方不明になっていることだ。
UGNがアラスカ州に設置した支部は数年前、この厄災に見舞われ軒並み壊滅状態へ陥り、すべての支部を放棄することになる。
彼女の部族はその存在を認知しているようだが、詳しくは誰も語らず口を固く閉ざしている。
ADレネゲイドに関する何かではないか、と予測されているが…?

とある日常の風景・長崎市水産加工振興祭の鯨と”うでもの”

潮風が香る長崎の街に、秋の穏やかな陽光が降り注いでいた。 激戦を終えたばかりのUGN日本支部所属のエージェントとチルドレンたちにとって、長崎港に隣接する「おくんち広場」で開催されている『水産加工振興祭』の賑わいは、非日常から日常へと魂を繋ぎ止めるための、最良の錨となっていた。

「わあ、見てカヤさん! 柚子入りの伊達巻だって。すごくいい匂い!」
「こっちはおでん! すごいや、目の前で魚の団子を揚げて入れてくれてる!」
「おっきいカニさんもあるよ!あたし、イセエビ見るの初めて!」

浮き足立つ若いチルドレンたちは、色とりどりの屋台や即売会の商品に目を輝かせている。彼らにとっての「ご馳走」は、視覚的にも分かりやすく、華やかなものだ。 だが、その喧騒の中を歩くカヤの視線は、彼らとは全く異なる一点を見据えていた。

ロシアとイヌイットの血を引く、透き通るような白い肌と、陽光を弾く金の御髪。その異国情緒溢れる美貌は、道ゆく人々の目を惹きつけてやまない。しかし、彼女が立ち止まったのは、華やかなズワイカニでも水槽で泳ぐイセエビでもなく、渋い色味の干物や、独特の匂いを放つ鯨の加工品が並ぶ一角だった。

「……良い、干し具合。体の芯まで響く、潮の香り…見事です。」

カヤは細くしなやかな指先で、様々な魚の乾物を軽く確かめる。その目は、単なる買い物客のそれではない。極寒のアラスカ、ベーリング海に面した厳しい大地で、限られた資源を最大限に活かして生き抜いてきたイヌイットの、真剣勝負の審美眼だ。 試食コーナーで差し出された「からすみ」を一欠片、舌の上に乗せる。濃厚な海の滋養が広がる。続いて自家製の塩辛。カヤは微かに目を細め、その熟成具合を吟味した。

「これと、これを。それから、その鯨の『百尋(ひゃくひろ)』と『赤身』を、一番良いところをお願いします。」

彼女が指差したのは、鯨の小腸や上質な肉だ。見事な手際で上等な品々を買い集めていくその姿に、店主は「ほう、お嬢さん、えらい通やね……」と感心したように声を漏らす。その美貌からは想像もつかない玄人好みのチョイスに、周囲の注目が静かに集まっていた。

祭りの喧騒を後にした一行は、地元の漁師たちも通うという物産展近くの老舗寿司店へと暖簾を潜った。 店内には磯の香りと酢飯の匂いが満ちている。まだ経験の浅い都会育ちのチルドレンたちは、カウンター越しに見える鯨の様々な部位や、独特の形をした珍味に、戸惑いの表情を隠せなかった。

「……ねえ、あれ何かな。ちょっと、見た目が怖いかも」 「僕は無難にサーモンとクロマグロにするよ。あ、卵も!」

現代的な味覚を持つ少年少女たちが注文を済ませる横で、カヤは迷うことなく、お品書きの一番端を指差した。

「鯨の寿司の盛り合わせ。それから、『うでもの』をください」

凛とした声が店内に響く。「うでもの」とは、鯨の内臓を茹でた長崎の伝統的な酒の肴だ。その注文を聞いた瞬間、隣の席で焼酎のグラスを傾けていた日焼けした老漁師と、板場の奥で包丁を握っていた大将が、弾かれたように顔を上げた。

「お嬢さん、どこから来たんだい? 『うでもの』の味を知ってるとは、ただ者じゃなかね」

漁師の問いに、カヤは静かに、だが誇らしげに答えた。

「アメリカのアラスカからです。ベーリング海の近くの、小さな村で育ちました」

その答えに、店内がどよめいた。

「あのベーリング海か! 氷の海で鯨を追ってカニを揚げて… すごいところから、来んしゃったねぇ!」

荒波と流氷が渦巻く極北の海は、遠く離れた日本の漁師たちにとっても、畏敬の対象だ。一気に親近感が湧いたのか、漁師たちは自分のことのように喜び、カヤを歓迎した。 運ばれてきた鯨の寿司と刺身を前に「いただきます」と手を合わせ、まずは赤身の刺身を薬味を挟んで口に運ぶ。噛み締めるたびに溢れる力強い生命の味。極北の流氷の中でも生き延びる巨大生物の膨大な熱量と、全てを飲み込む根源的な力に満ちている。

「美味しい……。本当に、懐かしい味です。」

一方、卵やマグロを頬張っていたチルドレンたちは、鯨の脂身や心臓や腸の茹で締めを大事にかみしめて味わうカヤを、不思議そうな、あるいは恐る恐るという風に見つめていた。その視線に気づいたカヤは、少しだけ頬を緩めて語りかける。

「故郷では、仲間と一緒に捕った鯨を、みんなで分けて食べたのですよ。イヌイットにとって、鯨は神様からの贈り物。肉も、皮も、内臓も、骨の一本まで余すことなくいただく。それが、私たちに命を分けてくれた彼らへの感謝の気持ちを込めた、最大の敬意なのですよ」

カヤの言葉には、過酷な自然の中で育まれた重みがあった。 UGNという戦いの場に身を置き、時に「力」という名の暴力に曝される少年少女たちにとって、彼女が語る「命への敬意と謝意」は深く、神聖なものとして胸に刻まれたようだった。

そんなしんみりとした空気を察してか、大将が威勢の良い声でカウンター越しに身を乗り出した。

「お嬢さん、鯨も良かばってん、今日は他にも極上が入っとるよ! 長崎名物のアジにアラ……それに今日はウニとトラフグも最高だ。白子は特に、今日のは上物でね……」

「白子」という言葉が出た瞬間だった。 それまで冷静沈着な、氷の彫刻のような美しさを保っていたカヤの肩が、びくんと跳ねた。

「……ウニに、 白子もあるんですか!?」

普段の彼女からは想像もつかない、切実で、情熱を孕んだ大声。大将の言葉を遮らんばかりの勢いで、カヤは身を乗り出した。

「白子お願いします! それから、ウニも! たくさん!」

いきなり豹変したカヤの剣幕に、店内には一瞬の静寂が訪れた。チルドレンたちは箸を止めて呆然とし、大将も目を丸くしている。 数秒後、自分の失態に気づいたカヤは、耳の先まで真っ赤に染め上げ、俯きながら消え入るような声で言い直した。

「……失礼しました…。……白子と、ウニ、二貫ずつください」


そのギャップに、まず大将が、続いて漁師たちが、そして同僚たちが堪えきれずに吹き出した。

「ははは! 良いねぇ、お嬢さん、食べっぷりが良か人は大好きだ!」 「大将、一番良いところを出してやりなよ!」

笑い声が店内に広がり、冷えた空気が一気に解けていく。 恥ずかしさに顔を伏せながらも、運ばれてきたウニの軍艦を頬張り、その甘みに「……美味しい」と小さく呟くカヤの姿は、冷徹なチルドレンでも、運命に翻弄されるオーヴァードでもない。 ただの、美味しいものが大好きな、十六歳の少女のそれだった。

長崎の夜は、海の幸の香りと温かな笑い声に包まれ、穏やかに更けていった。

セッション履歴

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