容姿・経歴・その他メモ

「やあ、美しい僕に何か用かな？」
「ハハハハハ！待ちたまえよ諸君！(セグウェイに乗りながら)」
「ちょっと待って、僕と相談するから。あー、、、ごめんね、やっぱりキミ、美しくないって」
1人称：僕
2人称：キミ、名前＋クン

薔薇をまき散らしながらセグウェイで爆走するナルシスト。
指定暴力団「華条組」の若頭である一方で、イリーガルとしてUGNに協力することもある。(組長公認。多分組長もオーバード)
自分がこの世で最も美しいと思っており、また、美しくないことは悪だという思想を持つ。
そんなぶっ飛び野郎で常識なんてものは基本的にないが、ノイマンだけあって頭は切れる。
あと、人の気持ちを察する程度の感性は持ち合わせている。けど、多分励まし方とか間違える。(『自分から』薔薇を贈ればみんな喜ぶと思っている)

自分とは別にもう一人の人格が存在しており、よく一人で会話する。
「もう一人の僕」は気性が荒く、物事をすぐ暴力で解決しようとする。
決断に迷うことがあると「僕」と相談して物事を決める、が、大概は「僕」の意見は主人格の理性あるいは「美しくない」という理由で却下される。

元はとある実験の副産物として生み出された『試験体3号』。
何らかの事件により研究所が破壊され、そのどさくさに紛れて逃げ出した。
走って、走って。そしていつしか身体に限界が来た。
疲れ果てて、死を覚悟して眠りにつき、目が覚めると和室の布団の中。隣にいたのは、華条組三代目組長「華条 権兵衛」だった。
「俺の息子になれ」とだけ、彼は言った。
それはひどくぶっきらぼうで、一方的で、美しい言葉だった。
以来、司は華条の子となった。

父のように、オヤジのように美しくなりたい。
それが彼の夢である。

履歴

PC4:UGNエージェント/イリーガル
シナリオロイス:PC1
カヴァー/ワークス：指定なし/指定なし

君はUGNエージェントもしくはイリーガルだ。
君は、最近N市で出回り始めたオーヴァード向けの新型薬物摘発のため、取引現場を捜索していた。
しかし、突如現れたオーヴァードによって仲間が殺害され、取引現場にいた者たちも取り逃がしてしまう。
現場には、学生と思しき人物(PC1)が意識を失い倒れており、それを保護した。
保護した学生はオーヴァードとして覚醒しており、監視も兼ねた護衛任務に就くことになった。

セッション履歴