“ララ”クララ・オルティス
プレイヤー:おがわ
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 152
- 体重
- 42
- 血液型
- AB型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- サラマンダー
-
-
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
ライフパス
出自
| 父にも母にも兄にも望まれ生まれてきた子。暖かい家族に囲まれ、いつまでも幸せに暮らすはずだった。
|
待ち望まれた子 |
経験
| 昨日まで隣で笑っていた仲間が、目の前で死んでいく。また、置いていかれた。また、私を連れて行ってはくれなかった。
|
仲間の死 |
邂逅
| 力の使い方を教えてくれた人。優しくて暖かい、太陽みたいな人。お母さんみたいで大好きな人。
|
先生 |
覚醒
| 侵蝕値
| 目が合った。そいつは確かに私をみた。父から、母から、兄から流れ出た血の海に立ち私の目を見て微笑んだ。その瞬間鼓動がなった。耳鳴りがする。家の中なのに風が頬を撫でた。熱い。冷たい。見たくないのに、目を閉じたいのに、何故かそいつから目が離せなかった。そいつの色が脳にこびりついて離れない。そいつの血のように赤い瞳の色が。
|
感染
| 14 |
衝動
| 侵蝕値
| 満たされない、何を食べても、何を見ても、何に触れても。底に穴の空いたカップみたいに全て流れ出る。ここには誰もいない。私には何もない。ずっと…死んでもひとりぼっち…それは嫌だ。誰でもいい…ただ、頭を撫でて欲しい。抱きしめてほしい。頑張ったねって褒めて欲しい。手を握って温めて欲しい。ただ…そばにいて欲しい。ここは冷たくて寒い。
|
飢餓 |
14
|
侵蝕率基本値 | 28 |
|
能力値
肉体 | 3
| 感覚 | 1
| 精神 | 3
| 社会 | 2
|
シンドローム | 1+2
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 1+1
|
ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | |
RC | 2 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | 1 |
調達 | |
| |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 生還者
| |
―
| |
|
死ねない呪い
|
| 家族
| 信頼 |
/
| 悔悟 |
|
自分だけ生きている罪悪感。一枚の写真だけでしか繋がりを感じられない。
| |
| デュラハン
| 執着 |
/
| 殺意 |
|
こいつが全ての原因。必ずこの手で復讐を果たす。
| |
| 先生
| 尊敬 |
/
| 絶望 |
|
大好きな先生。尊敬していて、お母さんのように慕っていた。
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 氷の城塞
| 3
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
氷の壁を自身の周囲に作り出し、防御を固める。HPダメージを-Lv×3 |
| 炎陣
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
炎を自分の周囲に発生させそれによって味方をかばう |
| 援護の風
| 5
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
| ―
|
風を操ることで、他人の行動をサポートする。その反対のダイスを+Lv個する |
| 氷雪の守護
| 3
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
自身の周囲に氷の壁を展開し、攻撃の威力を減衰させる。 |
| 吹雪の守護
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 範囲(選択)
| 至近
| 2
| 80%
|
周囲に強烈な吹雪を生み出し、攻撃の威力を減衰させる。 |
| 子羊の歌
| 3
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 4
| 100%
|
空間をわたる衝撃を操作することで、他人に与えられた攻撃を自分に向ける |
| 癒しの歌
| 2
| メジャーアクション
| 〈交渉〉
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
| ―
|
特殊な音波によって、対象の治癒能力を一時的に上昇させる。対象のHPを(Lv)D+【精神】点回復する |
| 空の楽器
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 効果参照
| 視界
| ―
| ―
|
周囲の大気そのものを無数の楽器やスピーカーへと変え、任意の音声や音楽を発生させる。しっかりと記憶しているなら、楽器を演奏することも聞き取った他者の会話の内容を再生することもできる。 |
| 無音の空間
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| ―
| ―
|
自身や隠そうとする物を中心とする空間の音波伝達と匂いの放散を遮断することで、自らの気配を完全に消し去る。 |
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| 0
| 164
| 0
| 0
| 164
| 0/164
|
容姿・経歴・その他メモ
腰までの白髪、碧眼。基本無表情で静か。
好きなものー犬、甘いもの
嫌いなものー赤色、
誕生日ー12/24
6歳のクリスマスの日、家族を目の前で殺された。幸せに生きていただけなのに。一夜で地獄のどん底まで突き落とされた。当たり前の幸せを取り上げられ、欲しくもない力を与えられた。今度は自分が誰かを傷つけてしまうのではと自分自身を恐れた。UGNはそんな彼女を引き取り力の扱い方を教えた。先生は教えてくれた。その力は他者を守るためにあると。力を扱えるようになって思うのは、もっと早く目覚めていたら家族を救えたかもしれないのにという悔しさ。でも、願っても過去には戻れない。大事な人を失う痛みはもう知った。なら、これからすべきことはこの力でたくさんの人を守ることだ。それなのに、仲間はどんどん死んでいく。一緒に訓練していた仲間が、一緒にご飯を食べた仲間が、寒い日の夜手を繋いで眠った仲間が、夢を語り合った仲間が。また失った。もっともっと力が必要だ。先生のことも守れるくらいに。師はどんな時でもそばにいてくれた。頭を撫でてくれた。先生がいるから頑張れた。
先生が入院したと聞いた。心配だからお見舞いに行こうとしたら、会わないほうがいいと言われた。そんなにひどいのかと不安になって頼み込んで会いに行った。先生はベットに座って窓の外を見ていた。部屋に入ってきた私をみて顔色を変えて叫んだ。
「来ないで!!もう、もう許して!!お願い、もう殺して!!!!」
優しく微笑んでいた先生はもういなかった。すれ違った仲間に言われて気づいた。全部私のせいなんだと。私の力のせいでみんなを苦しめていた。私が守ろうとすればするほど、長く苦しめるだけだった。でも、守る方法しか知らない。それ以外にどうしたらいいのかわからない。たくさんの任務に行っても、死ねなかった。自分で自分を終わらせる勇気はない、臆病者。たくさんの人を傷つけているのに。
ずっと願っている。ずっと待っている。誰かが私を殺してくれるのを。
先生
優しく、いつもニコニコ☺️でも、まっすぐで芯のある頼り甲斐のある女性。仲間たちも母のように慕っていた。家族の死に絶望し、目覚めてしまった力を恐れていた彼女を優しく抱きしめ、安心させてくれた。傷つけるためじゃなく、守るための使い方を教えてくれた。訓練の時以外も子供達と遊んだり、一緒にご飯を食べたり、お菓子を作ったり、本当の家族のように接してくれていた。
「その力は誰かを傷つけるためじゃない。守るための力よ。私が、私たちがその力の使い方を教えてあげる。その力で私たちを守ってくれる?」
「今日はみんなでパンケーキを作るよ!今日は特別にいちごとバナナも使っちゃおう!」
(力の使い方が誰かを守るような使い方なのは、先生が私たちを守ってと言ったから。甘いものが好きなのは先生と、仲間と一緒に作ったから。仲間を失って悲しんでる彼女を励まそうと、先生はフレンチトーストとか、ゼリーとか作ってくれたから。市販で買ってもレシピ通り作っても先生の味にならない。また食べたいとずっと思ってる。)
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 34
|
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