容姿・経歴・その他メモ

「私がッ！凍れる赫血（アイシィガーネット）！！！高橋マリアですわッ！！！」
「ごきげんよう、PC１、今日もトレーニング……の前に、お出かけでしたわね」
「バカめと言って差し上げますわッ！これが私の全開……悲痛の剣（ブリューナク）ッッッ！！！」

設定三行
UGNの加賀美一族で生まれたよ。
BCの噂を聞きつけ、武者修行と称して一人で家出したよ
PC1となんだかんだで戦闘、そこから仲良くなって自警団の一員としてつるみ出したよ。

　UGN中枢評議会に名を連ねる加賀美一族、その一人である彼女もまた、異能の力を操るオーヴァードでした。優秀なエージェントを輩出する加賀美の一族らしく、彼女もまた自らの技に磨きを掛け、一流と言っていいオーヴァードとして成長を果たします。彼女の血には、間違いなく「高貴なるものの義務（ノブレス・オブ・リージュ）」が赤血球レベルで刻まれているでしょう。
　それゆえ、彼女のその血は、そして何より宝石のように美しい氷の魂は、バッドシティと、そこで虐げられる人々を見過ごしてはいられませんでした。UGN日本支部に所属していながら、一族にも、もちろんUGNにも黙って出奔した彼女はそこでヴィジランテ活動を開始、人々を守るために巨悪の影を縫うように走りました。
　しかし、あるとき不幸な事故が起きます。卑劣なFHの罠により、日暮七兎の所属する自警団と彼女は衝突させられます。そこで互いに全力を出し切り―ーそして、敗北の結果、彼らの間には確かな友情が結ばれ、ついでに罠にハメたFHは完膚なきまでに壊滅させられました。それ以来、彼女は日暮七兎と行動を共にしーーああ、もちろん彼が住み込んでいるダイナーに転がりこみました。－－人々の平和のために戦っているのです。

履歴

ビルド構築案
　ほぼクライマックスにしか火力を吐けないので開き直って鮮血の一撃を抜き、白兵を11に伸ばす案もあります。期待値的にはほぼ同等ですが、ダイスが7個になる点は不安要素です。また、ミドル戦闘で期待値的に20程度なのは弱点になります。とはいえ火力的には大して変わらないと思います。
　また、栄光の血はPC1がカウンターを握ってくることを前提に達成値コントロール用として持っているので、カウンター型じゃなかったら他に差し替えます。今のところ凍てつく刃、もしくは氷雪の守護を3lvに伸ばし、残りで技能に振る、の２つが候補です。
　さらにさらに開き治って、鮮血の一撃を引き抜き、技能に振らずに氷雪の守護等に振る、という案もありますが、流石に雑魚のイベイジョンに安定して当てられないのは不安なので一案としてのみ持っておきます。

これから秘密を知る、どうする？
七兎は高橋マリアを大切だと自覚した→だからこの街から出ていけ。
実は弟がいた、大切だけどだからかかわりたくなくてレンラクを切ってる。
→マリアならどう返すか？

セッション履歴