容姿・経歴・その他メモ

活発で人に積極的な明るい女子高生のUGNチルドレン。
ブリードはモルフェウスのピュアブリード。戦闘スタイルはシンプルで、『刻み穿つ者（エングレイブ）』と名付けた拳銃を錬成し、遠距離から相手を銃撃で足止め・攻撃をする援護射撃スタイル。

「ねぇ君、あの子の事知らないかな？　あ、私？　私は日向　伊織（ひなた　いおり）って言うの。よろしく！」
「──気づかれちゃったかぁ……でも、ここに立ってるってことは君も『同類』だよね？」
「両親が事故で死んで、私もその時死んじゃって。でも、それでも私はここに立っている。私が生きている『意味』を、何とか残したいんだ。例えば、君とこうやって話した記憶、とかね」
「錬成──『刻み穿つ者（エングレイブ）』ッ！」

性格は基本的に人に積極的に話しかけたり関わりに行ったりする人なつっこい子。相談にも真剣に乗るし、愚痴も聴いたりするため非常に人に対して奉仕的な優しさがある。チルドレンの任務として小中高と頻繁に転校（一か月から半年）しているため、そういう意味でも人と馴染むのが非常に得意。
が、それと同時に自分を打ち明けるのが苦手。チルドレンとして躾けられてきたため人に頼ったり報告したりはできるが、必要以上に仲良くなったり、逆に相手の奥底に踏み込んだりというのが中々できない質。いわゆる『良い子で人気者だけど、中々深い所は離してくれないよね』という印象がもたれがち。

価値観として『私の人生の価値は私が刻んだもので決まる』と考えている。自分の生きた意味、というのは行動や他人に影響を与えたもので決まる、という考え。しかし本人が臆病な部分があるため、本心は言葉ではなく行動だけで表す事が多くなったりしてしまう。「乙女心ってやつだね！」
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好物は肉まん　嫌いなものは特になし　趣味はクラスメイトとの交流だが、一人の時は決まってUGNの施設で訓練するのが趣味になっている結構な仕事人間。一応クラスの話に乗れるようにソシャゲをしていたり漫画を読んだりはしてるが、家庭用ゲーム機とかはやったことが無い。いわゆる『話題にしやすそうなもの』を遊びに選んでいる。

CNは自己申請で銃の名前と共に出した。銃の銘名理由は『銃弾の痕ぐらい、自分自身を相手の記憶に刻めるようになりたいから』というもの。PLも書いててちょっと怖くなってきている。
眼鏡は伊達メガネ。髪の色と眼鏡の色で、目に視線を向けるための小道具

過去設定
4歳の時に両親と一緒に車に乗っていた時に、トラックに車が正面衝突し両親と共に死亡。しかしそこでオーヴァードに覚醒し、初ワーディングでUGNに発見され、そのままUGNチルドレンとして保護されることとなる。
9歳までの5年間でRC（レネゲイドコントロール）訓練、対人関係を築く訓練、現場での任務でミスらない訓練、『死んでもすぐに戦闘に復帰する』訓練などを行い、優秀な成績のまま小学3年生からUGNチルドレンとして任務を受けることとなる。
そこからのおおよそ8年間を転校・任務を繰り返して過ごしてきていて、その流動的な人間関係の中で『私が生きた証ってどう残るんだろう』と考えた結果、今の価値観になった。そしてUGNの任務（実質暗殺任務）に対して『自分が任務で守った人達』『自分が行動した結果』に価値を見出すようになったので、任務に対して非常に協力的なエージェントとして活躍していくこととなる。

『あの子が助けにしてほしいって言ってるのに、行かないの！？』

春風支部長への印象：『信頼度は高いし、見た目や言動とは裏腹に支部長の器として大人』『信頼度が高い』

セッション履歴