容姿・経歴・その他メモ

「うおー！！！もなつよい！！もなかたい！！」
「もなーーー！！！！！」（雄たけび）

一人称：もな、もな王
二人称：名前呼び捨て

HP123装甲7ガード2d10のカッチカチ幼女

出自：実験体/待ち望まれた子/適合体

FH"■■セル"にて進められていた"遺産継承計画"で生まれた実験体であり、その唯一の成功例。
3年前"魔弾の銭型"銭形平次郎により救出された。
"適合体"たる彼女は失敗作たちのレネゲイドをたっぷりと吸いこんで、生まれて4年弱で見た目年齢は6歳程度の貫禄。
現在はUGN日本支部でふてぶてしく生きている。

モナ王誕生

FHから救出された後、はじめて食べたアイスモナ王をひどく気に入り自らを「もな王」と名乗り始めたため、妥協案として「もなこ」と登録されている。

遺産：黒曜石のナイフ

縄文時代、なんらかの儀式に使用されていたとされる黒曜石製の小ぶりのナイフ。
五年前この遺産のEXレネゲイドを探知したFHのとあるエージェントにより発掘される。
発見場所は■■戦争の身元不明戦死者を埋葬したとされる箇所。

この遺産は刃を心臓に突き刺し自身の血液を捧げることによって効果を発揮、使用者の生命力を大幅に強化する。
が、同時に遺産のレネゲイドが使用者の身体に注ぎ込まれ、強い"吸血"衝動を引き起こす。

"遺産継承計画"にて適合できなかった実験体は全てこの遺産に身体の全てを吸い尽くされ死亡したと記録が残っており
この遺産は一種のヒトを喰らい生きる生命体なのではないかと考察されている。

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