容姿・経歴・その他メモ

履歴

白地仁淀。仁淀という名前は村の名前から名付けられた。
シラチーニョと呼ぶと本人は笑う。
白鳥に育てられた子。
物心ついたときには、すでに白鳥が彼の世話をしていた。
両親は行方がわからず、一人でいるところを優しき白鳥が見つけてくれたようだ。
一緒に生活するうちに言葉がわかるようになったのか、白鳥と会話ができる。
両親がいないことを危惧して、一人でも社会で生きていけるようにと白鳥流護身術”白鳥拳”をキャラクターに教えた。
しかし、それが間接的なきっかけでキャラクターはオーヴァードになってしまう。
力を得てからもしばらくは普段の生活をしていたが、やがてこの力について知りUGNチルドレンになる。そのとき10歳。
そして故郷を離れて戦いの日々を送ることになる。キャラクターは正義感が強いためこの力を正しく使える場所を得てよかったと思っている。一方、彼は戦いの中で両親についての手がかりを掴もうとしている。

白鳥達の間で脈々と伝わっていた白鳥拳を使える人間である。
白鳥拳とは、白鳥の間で脈々と伝わっている戦いの極意であり、本来鳥類しか使えないはずである。これをオーヴァードの力を駆使してキャラクターは人間でありながら使用できるようになった。
ちなみに、キャラクターの師匠である白鳥の白鳥拳は攻撃特化であり打撃技しかない。自然界での学びから、護身のためには力でねじ伏せるべきと白鳥は考えたのだろう。

主な攻撃方法は、白鳥のオーラを宿した右手による拳の攻撃。
スワンアクセルは瞬時に相手に近づき一撃を当てる攻撃。
スワンドライブは白鳥拳の一つで、超スピードでのくちばしでの打撃。
アウトバーン・スワンは、被弾箇所を砕く白鳥拳奥義の一つ。人間相手になど使ってはならない。

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