咲楽第一中学校に勤務する教員。担当科目は社会。
適度な放任主義を心がけているタイプ。話を聞いてほしいと言われたら聞くし、聞いてほしくなさそうな素振りをされたら無理に追求はしない。ただ考えを汲み取ってそれとなく意見を伝えたりすることはある。
それはそれとして教師と生徒、大人と子どもという立場のため、有事の際は子どもを守ることを優先に動くし、やってはいけないことをしたら怒る。

あだ名で呼ばれたりレクリエーションに引き摺り出されたり等、生徒からは一定の信頼を得ている模様。

背中側から肥大化させた肋骨を表出させ、自在に動かして戦う(守る)戦闘スタイル。さながら(というかほぼ)触手のようである種の気持ち悪さがあり、本人も「子どもに見せられた能力ではない」と語る。例え歴戦のチルドレンがいたとしても見られたくないもんは見られたくない。結構グロいから……
その他、冷気・氷によって攻撃の威力や能力そのものを減衰させることもできる。

※あとでちゃんと成分化するかもしれない
・厳格な母と気の弱い父の元に生まれ、両親の諍いを見ないようにいわゆる「いい子」「優等生」として育つ。
・学校でも同様の振る舞いをしていた結果、周囲から「いい高校に行く」「良い大学に行く」という重圧を受けるようになる。
・「いい高校」には行けたが、ほどほどにクラスメイトと交流を持つ中で「自分が本当にやりたいことはこれなのか」と感じるようになる。
やがてクラスメイトたちの話を聞いたり放課後に遊びに行くようになったりして、徐々に「自分が本当にやりたいこと」と現状とのすれ違いに大きく隔たりがあることに気づく。
・両親の関係は幼少期から変わっておらず相談不可、しかし友人にも心配をかけたくないと一人で抱え込むようになった結果、ストレスからか自傷行為に走るようになる。(オーヴァードに目覚めたのもこの時)。
・何度目かの自傷行為を学校でしてしまい、当時の担任に見つかる。潔く事情を話し、三者面談を数回挟んだのち両親と相互理解を果たす。
・その後は一度保険室登校を挟んで通常クラスに復帰。この時の担任に憧れて教師を目指すようになる。

一人称:私(オフ時は俺)
二人称:君or 貴方

・UGN咲楽支部への配属は第一中への配属と同時期(7年前・25歳になる歳)
・キャンペのどこかのタイミングで31歳にします

CN周り
水際(水と陸の接するところ)≒淵、寸前
たより=便り≒手紙
(アンダー→underworld:冥土、黄泉)
ふんわりまとめると「死の淵から見守る/助ける/押し戻す人」的な意味合い。