容姿・経歴・その他メモ

ちょっとだけ帰る気が出た。
社会はないが、探索とかRPとかで色々できそうなイージーエフェクトを持ってきてみた。
ついでにライフパスが事故った。ｺﾞﾒﾝﾈｸﾞﾙｸﾝ

どこかの国と日本のハーフの少年。
懐いている人には大型犬だが、懐いていない人には虚無……って感じの性格。


彼の両親はどうやら犯罪者だったらしい。
何をした人かは詳しくは分からないが、刑務所に入ったきり出てこないことを見ると、恐らく人の死に関係してそうだ、と考察している。

物心つく前に両親が捕まってから、孤児院に預けられたが、犯罪者の息子であることで恐れられ、孤立していた。
また、学校に行ける年齢になれば、今度はハーフなことで孤立し、先生によって親が犯罪者だと伝えられれば、簡単にいじめにまで発展した。
そんな時に、篠崎一楓に助けられたことがきっかけで、篠崎一楓にのみ懐くようになった。

助けられたとは言われても、大したことはしてないかもしれない。例えば彼が落とした物を拾って渡してあげた。体育の授業で、嫌な顔せずペアになってくれた等、当たり前のことをしただけかもしれない。
それか、もしかしたら落書きまみれの机を綺麗にしてくれたり、いじめていた人に注意をしてくれたりしてくれていたりと、大層なことをしてくれていたのかもしれない。
それがたとえどんなことであったとしても、存在を周りの人から許されなかった彼にとっては、陽だまりのように暖かい存在だった。

そんな存在と友達になりたい。仲良くなりたい。一緒にいたい。そう強く渇望した時、オーヴァードになってしまった。



モチーフはイマジナリーフレンド(IF)。又は、無から幽霊、精霊を作り出すタルパという存在。(幼少期の頃イマジナリーフレンドだった存在が、大人になった今でも存在していて、偶発的にタルパとなって自律的に行動しだすといった例はいくつかあるらしい。)

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