容姿・経歴・その他メモ

物心がついた時には父親がおらず、母親と二人で暮らしていた。
その影響か病弱だったからか幼少期には友人はほぼおらず、一人家でテレビを眺めて遊んでいた。
そして五歳ごろから近所の老翁の『なんでもあり』を掲げる武術の道場に入り浸り、半ば強引に弟子入りする。

十年以上心身ともに鍛え続けていたある日、謎の筋肉マスクからメールが届き、5000万ドルを掴むチャンスを与えられる。
強い相手と戦える上に母に楽をさせてやれると勇んで参加、隻眼のファイターに挑むも敗れ、病院送りになる。
退院後徒手空拳というルールが撤回され、今度は武器ありで挑もうとするも、道中で遭遇したバーコードのファイターに敗れ、再度病院送りに。

後遺症に苦しめられながらもリベンジの為にさらなる鍛錬を続けていたが、ある日後遺症が完全に抜けており、さらに健康そのものとなっていることに気づく。
それと同時に動きのキレや思考、行動速度が大幅に向上。更には『闘いたい』という衝動に駆られるようになる。
その結果夜な夜な喧嘩に明け暮れるようになったが、通りすがりのオーヴァードにボコボコにされ、最寄りの支部に放り込まれる。
そこでオーヴァードについて色々教えて貰い、スカウトを受けたので加入。以降は大学生とUGNエージェントの二足の草鞋で生活している。

FHの春日恭二とは初任務で遭遇して以降定期的に顔を合わせる関係となっており、戦績は少し勝ち越している程度。
何度か殺害に成功しているがその度に復活されていることに辟易しているが、同時に何度でも本気で戦えると楽しんでもいる。

偶然スカウトを受けて加入したというだけの関係であるためUGNに対する忠誠心は一切なく、強者と戦えるから所属しているに過ぎない。なにか別の偶然があればFHやゼノスに所属していたかもしれない。

履歴

ロイスへの感情：裏
母：養育費は振り込まれるのに親父の話を一度もしないのはなんで？写真とかも一切ないしなんかおかしいよね。
ししょー：ボクは…ヒトのまま"後継者"になりたかった。
都築京香：闘わせてくれるなら別にプランに乗ってもいいよ。どうせ阻止しても布石にしてきそうだしね。
春日恭二：一回きちんと死んでくれないかな、自信喪失だよ。

セッション履歴