概要

　アイドル5年生、中学生時代は「Regulus(ﾚｸﾞﾙｽ)」という名前のユニットに所属していた。これからがアイドルとして本番と言った段階の一年前に突如としてユニットから脱退、それ以降一応はアイドルとしてプロダクションに在籍してはいるが活動を休止している。
　N市でコードネーム『12時の鐘(ｻﾝﾄﾞﾘﾖﾝ)』と言う名前を持ち、勝負勘を評価されてUGN支部長の座を持ち、多くの書類と戦っている。

好物はつるつるして食べやすいからうどん。アイドルとして作った私。歌。
嫌いな物はトマト、柔らかいグミ。嘘。

性格

　朗らかで笑顔の絶えない明るいムードメーカー、という人柄をイージーエフェクト『代理人格』の力で作り出しアイドルや学校での日常を過ごしている。が、本来の人格は感情の乱高下が激しい、後先考えず衝動に任せて行動する。隠し事が苦手で、裏表はっきりした。子供みたいな性格。作り出した人格と実際の性格が乖離した理由はオーヴァードに覚醒してから『代理人格』に任せている為、生来の性格としての対人経験が少なく。精神的に成長することがあまりなかった為。

支部長として

　支部長としての適性は皆無、だがいざ戦場に居合わせた時、非常時などの戦況判断は頭一つ抜けており、それを評価されて支部長を任された。後ちゃんと書類仕事くらいは真面目にできるため。
　気が付いたらこの位置に居たが、頼まれた仕事だと思うし無責任に逃げるのはアイドルとして違うと思うし(あと逃げた後が怖い)ので、真面目に書類と戦って泣いている。

アイドル活動について

　ユニット解散の理由はUGNとしての活動が世間に露見しかけた事が理由。事件自体は事態を収めることに成功したが活動を自粛することになった。
　UGNの記憶処理の力もあり、比較的穏便にユニットから脱退と休止した。表向きの理由は「喉を壊したため」。本人は不満に思っている。

　元々アイドルを志したわけではない。幼少期懐いていた年上のお姉さんがアイドルになり疎遠になった為むしろ嫌いなほうであった。
が、12歳になるころにお姉さんが自分を庇って大けがをし、アイドルを続けることができなくなる。その様を見てお姉さんの代わりにアイドルになると覚悟を決めた、その瞬間にオーヴァードに覚醒した。

春日恭二との因縁(一方的に因縁付けている)

　とある事件に春日恭二が絡んでおり、事件の解決に彼との戦闘が発生した。その戦闘が激化した結果ワーディングの範囲を超えてしまい、その光景を一般人に見られてしまった上に一部始終を録画、ネットの海に放流された事件。本人の顔が世間に売れており、拍車を掛けてしまった。結果、アイドル活動を休業することになった為、いろんなところから怒られた為、春日恭二に尋常ではない恨みを持っている。

オーヴァードバレした経緯

急に人格が入れ替わった様な立ち振る舞いなどで、元々オーヴァードの可能性を疑われてUGNからマークされていた。オーヴァードだと疑ったUGNからの監視の依頼を受けたPC4と何も知らずに関りを持ち、決定的な瞬間(ジャームのワーディングの展開、からの無し崩して帰蝶との共闘)を抑えられ無事UGNに連行された。中学1年生の夏である。

対人関係

・PC1(桃木 剣侍)
元々は家が近い幼馴染であったが、篠村はアイドルに、桃木は家族(母と妹)が重なり、結果二人の接触頻度は減少し、篠村の疑似人格による豹変を桃木は気味悪くなったことをトドメにして現在まで疎遠になった。

・PC2(光の石田)
同じクラスの読書してる人。

・PC4(帰蝶)
なんかオーヴァードバレして捕まった上に、オーヴァードとしての指導を受けた経緯を持つ。元々あった戦況判断、勝負勘を仕上げたのはこの人だが。その指導があって苦手意識を持つ。

・都築京香
よくわかんないけどなんか名前と写真は見た事がある程度の関係。

履歴

「隕石が落ちた夜」
意思Lv0→4
チェックメイトLv3→5
戦場の魔術師Lv1→4

セッション履歴