容姿・経歴・その他メモ

駐在所兼自宅に住んでる。

いろいろなパーソナル。拾わなくてもいいのでかっ飛ばしてよし。

【性格と価値観のこと】
受動的で達観した男性。平穏であることを願いながらも、現実うまく平穏ではいられない。
自分のことすら他人事のように思えてしまうほど自身のことに興味がなく、他人の事は自分のことのように大事に考えてしまう、自己犠牲というより自己認識に欠陥がある。
時折達観しすぎて楽観視のように見えるため、軽く受け止めてるようにも見える傾向アリ。
大体のことは良いも悪いも何かがどうかなるっていう考え。望む結果が欲しいならそうなる様に行動しなきゃねぇって感じ。
どうしようもなくなる時は死んだ時くらい。


【経歴のこと】
５月３０日生まれ。
元医者、元FH、現在警察官。
医者として活動していたらまさか誘拐され、人体実験の被検体にされた。
犯罪を行った経歴はないが、人体実験の被検体であり、その間はFHの所属となっていた。
薄々犯罪組織と気づいていたため、逃げる機会を作ってもらって実験施設からいくらかの実験体と共に去った。この時片目を失っている。
実家は両親が死んで親戚は葬式を終えたつもりだったので、生きてると思われてなかった。
やるせない事ばかりだけどなんとか生きる意思は失わず、戸籍をどうにか復帰させたが、警察職になってから働き過ぎだと言われて島に左遷という名の強制休暇を言いされた。本人はそんなに働いたつもりはないし時間休は取ってたが、穴埋め要因で残業することが休みの割に多かったためむしろ働きすぎレベルに至ってる状態。組織としては休んでほしいにもなる。
上手に生きるのは難しいと感じつつ島の駐在員に異動。


【所属との関わりに関して・俗世とのつながりに関してのこと】
UGNに所属しないかの話はあったが、組織間によるアレコレには関わりたくない気持ちが強く、世界を護る以前に自分を護ることで精いっぱいの為、断った。
FHからの接触もあったが、あくまでも穏便に、帰ってもらった。
本当に、世俗から離れられるなら、きっとそれがいいんだろうとも考えている。
そうしないのは妻が居たからに他ならないが、そんな自分より元気な妻、現在昏睡状態。
訪問看護を行ってもらっていたが、今は医者である実績のせいか島が遠いせいか今や必要物資だけそろえて自分で看護しだした。島は遠いよなぁ。


【二つ名の事】
《琥珀色の幻》の由来は２つ理由があったりする。
１つは実験体であった影響からか、能力を行使する際に虹彩の色が揺れることがあるため。
もう１つは友人と酒を飲んでた記憶はあるのに誰だったか思い出せない、開けたウイスキーのボトルと少し減った中身だけが残ってることから。後日偽名で別のボトルを送り付けたからちょっと飲んだことは許されたいなぁとか当人は思ってる。


【好きなものと苦手なものと嗜好品のアレコレ】
食べることが結構好きでいる大食漢。作ることも好きなので大量に作っては自分で消費している。もちろんお酒も飲める。
暴力的な行動を起こすのは苦手。組織的な物も実験体時代がちらついて好きになれない。とはいえ苦手の範疇。
圧が強いと遠ざかろうとする傾向がある。唯一嫌いまで行ったのは自分を実験動物にした両親。絶対に分かり合えない。
酒もタバコも嗜むけどタバコは禁煙した方がいいんだろうなぁって思っている。


【昏睡状態の妻の事】
148cmと身長がちっちゃい怪力っ子。
元気が取り柄の体育会系な体力をしているが、勉学と好奇心により深堀はしっかりしていた秀才。
探偵業を営んでいて割とフットワークも軽かったが、それが災いして事故に遭い昏睡状態となった。
徹のメンタルが凹んでるのを割とすぐ気づいて望んでそうなことを言うが、言うことが突飛だったり発想がおかしな方向に飛んでいるため、望んでいたところから２、３歩ずれた表現の肯定になってしまう。徹曰く「望んだようなこと言わないところがいい」らしい。

履歴

【卓履歴詳細】

キャンペーン
（敬称略）GMトキワ　他PL：おはじき、みかんっ子、透名、連理
DX「ハートレスメモリー」
PC5　Dロイス：指定なし
カヴァー／ワークス：警察官／指定なし
キミは警察官として、新たな辞令を受けた。赴任先は、小さな島の交番だ。しかし、ＵＧＮのエージェントから、この島にＦＨやＵＧＮが関わっていると聞いた。面影島と呼ばれる小さな島に、どんな秘密があるのだろう。


＝シナリオ１［Bird cage］＝
C5
ロイス：面影冬日（おもかげ・ふゆひ）
P：好意／N：不安
新しい勤務地、面影島。そこは一見平和な島にみえた。小さな村で犯罪もほとんどなく、みな平穏な日常を過ごしている。
だが、キミの前にあらわれた少女、面影冬日は、「この島には恐ろしい秘密がある」と言った。


=シナリオ２［Yesterday Once More］=
C5
ロイス：面影冬日（おもかげ・ふゆひ）
P:誠意／N：不安
キミが面影島へと赴任して以来、面影冬日という少女は、たびたびキミのもとへやってきた。
外部の人間が珍しい……だけではないようだ。
彼女は、島の秘密——自分では解き明かせないそれに迫ることを、キミに願っているようだった。

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