容姿・経歴・その他メモ

■出自と覚醒
鴻央会の重鎮の家に長女として生まれた。
長年子供に恵まれなかったため跡取り候補として育てられたが、その後弟が生まれ、両親の強い関心は弟に向くことになった。

レネゲイドが金になると目を付けた父親がUGNと接触、UGNの中でも異端扱いされている幹部と親しい間柄になる。
気が付けば未零はUGNに引き取られる事になり、それ以降はUGNで育ちエージェントになった。
引き取られた少し後に父とUGN幹部が未零に会いに来た。幹部の影響でレネゲイドウイルスに感染、覚醒する運びとなった。

■伊田逸人と三枝汐里
いだ兄、しおり姉と呼んで慕っていた。未零は二人より年下で可愛がられていた。
過去の任務で汐里を亡くした事をとても悔いている。いだ兄は何処かで生きていると確信(半ば妄想)し、時間があればの伊田の痕跡やノーバディセルについて調べている。

■性格
ビビリの陰キャ
初対面の人と上手くコミュニケーションが取れない(設定だけどセッション中は上手くやります)
メテオシューター(まきさんPC)の勢いに気おされて共に行動することがあった　かもしれない
基本的に熱を下げる方にしか能力を使いたくないが、汐里の死をきっかけに「閃熱の防壁」だけは使えるようになった

■コードネーム
物陰から静かに攻撃を加える様子と、初対面の人物との会話では声が消え入りそうな様子を比喩してミュートと呼ばれるようになる


■HO4用ハンドアウト
ロイス：白根宗司（しらね・そうじ）　推奨感情 P:感服/N:隔意
　キミは、UGNＴ市支部に所属するUGNエージェントである。信頼する三枝汐里と、伊田逸人と共に３人で任務にあたっていた。しかし、過去に行われたFHノーバディセル突入作戦の失敗で、チームを組んでいた三枝汐里は命を落とし、伊田逸人は失踪した。これをきっかけに、任務の傍ら独自にノーバディについて調べている。そんなキミのもとに、ある任務が与えられる。ジャーム化したかつての仲間、伊田逸人の討伐であった―。

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