容姿・経歴・その他メモ

UGNに協力しているオーヴァード。中学生のときに覚醒し，UGNの施設で訓練をうけていたので，所属がない以外はUGNチルドレンと経歴そのものは近い。
中学生3年生の修学旅行の際，レネゲイド関連の事件に巻き込まれ覚醒。その際にグループメンバーである友人を亡くしており，その負い目は現在でも残っている。そのときも本人もUGNも気がついていなかったが，賢者の石関連の事件であったらしい。覚醒したときはブラックドック*ハヌマーンのクロスブリードなだけであり，賢者の石は持ていなかった。UGNチルドレンと同じ訓練過程を受け，立科沙紀とはその際に仲良くなった。
数か月前，立科沙紀と同じ任務でとあるジャームを追っていた際，重傷を負い，このままでは2人ともやられる直前だった。そのタイミングで賢者の石が彼の腕に発現し，その力を用いて撃退した。彼は賢者の石の影響で暴走する直前だったが，腕の周辺に機械を埋め込むことによってジャーム化を回避した。しかしそれいこう，立科沙紀との関係がすこしぎくしゃくしている。

賢者の石がなんなのか，ということには興味を持っており，所持者と個人的に連絡をとっていたりもする。UGNに恩義は感じているが，どうしても理念とやっていることに疑いを感じており，所属することには抵抗があるため，イリーガルとして活動している。とはいえ，支部のメンバーとは良好な関係を築いている。

彼のアームブレードは賢者の石をサポートする機械に埋め込まれているものである。そのため，このアームブレードは賢者の石の影響を帯びており，レネゲイドをまとっているといわれ，紫色に怪しく光る（演出のみ）

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