容姿・経歴・その他メモ

兼時　斥（かねとき　せき）　　17歳
UGNチルドレン

イメカラ　DACFB6

イメソン　月光/キタニタツヤ

⚪︎サンプルボイス
「ボクはグラーヴィー！バロールとエグザイルだよ！！みんなの足引っ張らないように、頑張りま〜す！！！」

「じゃっじゃ〜ん！爪剣だよ〜！かっこいいでしょ！！」

「はぁ……しんど………ぁ！？いや、なんでもないよ？！？！ほんとに！ほんと！！！」

「そんな時間止めるのって簡単じゃないんだよ〜！？痛いしぃ…息できないしぃ……あ、あとひとりぼっちで怖い………」

「時よ…っ！止まれぇぇぇぇっ！！！」

⚪︎概要
・一人称「ボク」　　二人称「君」
・ひとりぼっちになることが嫌い
・人には明るく接し、疎まれたり嫌われることをとても嫌う
・元気でいることを心がけているが、たまに心の闇が露見して暗い顔になったりする
・元々は根暗で陰湿な人間だったが、兄が死んでから明るく振る舞うように頑張っている
・兄の影響で天体観測が好き。時折こっそり抜け出しては、望遠鏡を持ち出して星を眺めている
・ネーミングセンスがゴミ
・整理整頓が出来ない
・責任感が強い
・バカ舌

⚪︎好み
好きなもの　　ジャンクフード、音楽、天体観測
嫌いなもの　　畳の匂い、整理整頓、桃

⚪︎経歴
母親と間男の間にできた子供で、疎まれて生まれてきた。それ故に実の母からも父からも愛されず、唯一親戚の人だけが庇ったり愛してくれた。だが、斥にとって母や父からの視線や暴言は傷となり、嫌われることや必要とされないこと、疎まれることをとても嫌うようになった。
4歳上の兄がおり、とても明るく、陽気な人間だった。兄とは種違いだったためあまり顔は似ていなかったが、兄は斥のことを愛してくれたし、逆に斥も兄のことを愛していた。しかし、事件が起きる。それは、斥が父から暴力を振るわれそうになった時、兄が斥を庇った。自分の代わりに殴られてしまった兄を見て、斥には償いと贖罪の気持ちが生まれていった。その結果、「力」が発現し、誤って兄を殺してしまう。その後、UGNに保護され、ホームへ送還。そこで桐生嚆矢と出会い、傷を負った斥にとって桐生は心の拠り所となった。結果、明るい人間を目指すようになり、今の斥となる。

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