容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

N市にある、【板額弓道場】（はんがくきゅうどうじょう）を経営する家の娘（成人済）
両親ともにUGNに関りがあり、道場の一角に、UGN支部の機能が提供されている。

生まれた時から感染者であったが、両親に付き添い、主に裏方要因だった過去がある（その時に霧谷さんに世話になっている）。指揮者に興味があり、暇があるとタクトを振り回すが特に音楽の教養はない。前線要員ではなかったのだが、後述する弓に適合し、戦いの舞台に出るようになる。普段はまったりしすぎているため、家が道場なこともあり、戦闘力向上・精神修行（とあっち側に行かないように）として弓道を習わされた。

弓の継承後は、前線要因としてチルドレン・エージェントとして経歴を積み、今は両親から支部の運営を委託されている。コネはそれなりにあるが、調査は不得手。なお、戦闘要員としてそこそこの戦闘経験を積んだにもかかわらず、普段の弓の腕はまだまだ発展途上である。

幼少期は喧嘩などは嫌いだったためか、戦闘スタイルは隠密かつ一撃必殺のスタイルになっている。（戦闘ではなく暗殺に寄っている）

■必中の弓
板額家で代々継いでいる弓がレネゲイドに感染し、家名の由来である百発百中の弓の名手、板額御前の名に引かれるように、使用者に絶対の命中を約束させる弓となった。弓自身が使用者を選別するため、だれでも使えるわけではなく、それは家の血筋でも同様である。なぜ彼女が選ばれたのかは一切不明である。

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