容姿・経歴・その他メモ

「ようこそ、変わり果てた世界へ。求める者には与えるぞ？　お姉ちゃんは優しいからな」
「いもしない神にすがるくらいなら、この『お姉ちゃん』にすがりなさい」

誕生日　2/23　沈丁花
一人称　私
二人称　少年、少女、青年、女史


　大半の人のことを「少年少女」と呼び、自らのことを「お姉ちゃん」と呼ばせたがる女性。酒と煙草が大好き。

　いつも飄々としており、自信満々で困っている人は放っておけないお人好しで古代から生きていると自称しているが、本心は誰にも明かさないし、誰にもわからない。
　いつからUGNにいるか判明していないが何かにつけて霧谷雄吾と関わりがあり、霧谷に対して「出世したなぁ」と笑っていたら、いつの間にか自分も支部長になっていた。基本的に面倒見たがり世話焼きたがりなので実は支部長向きだったりする。
　本人はほとんど店におらず、昔の旅で出会った友人とUGNエージェントの少女に任せて出歩いている。その度に事件に遭遇したり頼まれ事をされたりしている。


　幾星霜の旅の中で都築京香とも知り合ったとされている。千年以上を生きる都築とどのような関わりがあったかを聞き出すのは至難の業だろう。

『お姉ちゃん』と呼ばれなかった少女たちの集合意識から生まれたとも、人のことを少年少女と呼ぶ謎のお姉さんに会いたいという都市伝説から生まれたとも言われている。

セッション履歴