金髪に碧眼を持ち、そこそこの身長を持つ青年。
交渉事は得意分野ではあるが、ムードメーカーっぽい行動は苦手。
どちらかというと静かな空間の方が好き。
オーヴァードになったときの影響により首から顔にかけての火傷が消えない跡となって残ってしまった。
密偵や内部潜入の際は人工皮膚によって隠したりしている。
割と食べるのが好きなので静かに肉まん食べてたりする。
また、日光に弱く大体フードを被っている。

6年から7年ほど前に事件により覚醒。その際にはまだ【愚者の黄金】との適合はされていなかった。
4課からのからの依頼の中で【愚者の黄金】の研究所を捜査するものがあり、その中で適合した。
本人曰く、巡り合わせかもしれない、とのこと。

簡単に言えば、【自分と相手のイメージの共有】。
自分の発した言葉によって相手にイメージを共有させる精神干渉系の攻撃を得意とする。
武器を使わないためあまり目立たないが、レネゲイド痕が少し残ってしまうのが本人的には気にしているところだったりする。