容姿・経歴・その他メモ

おんなの子はおばあちゃんが大好きでした。
一緒に遊んで楽しい時間をすごしていました。
でもおんなの子は遠いところに行かないといけなくなりました。
おんなの子はさみしくてさみしくていっぱい泣きました。
さみしくないようにとおばあちゃんはぬいぐるみを作りました。
｢ありがとうおばあちゃん！大切にするね！！｣
おんなの子はもらったぬいぐるみをいっぱいだきしめました。
ぬいぐるみといっしょにいるとハッピーな気持ちになりました。
もうおんなの子はさみしくありません。
このぬいぐるみを｢マロン｣とよぶことにしました。
おんなの子はどんなときもマロンつれて出かけます。
マロンはおんなの子を明るく楽しい気分にしてくれます。
さぁマロンをだきしめて！！





ビスコッティ社　ぬいぐるみ：マロンちゃん

__________

ぬいぐるみのレネゲードビイーング
ビスコッティ社のぬいぐるみとして販売され、ハグットは一人の女の子、ユイちゃんの元にプレゼントとして届けられ常に一緒にすごし幸せな日々を過ごしていた。
だが、ユイちゃんのことを気にくわない女の子たちのせいでハグットはズタボロにされてしまう。
泣いて帰ってきたユイちゃんをみた母親がなんとかハグットを直そうとするもつぎはぎだらのぬいぐるみになってしまう。
ユイちゃんはこんなのマロンじゃないと泣いてしまう。母親はしかたなく新しいマロンを買うことになり、ハグットは捨てられる。ゴミ捨て場の中で、もう一度人の温かいぬくもりを感じたいと自我が芽生えレネゲードビイーングになる。
今のつぎはぎだられけの姿だと誰も抱きしめてくれないと思い。着ぐるみを着るようになった。
現在は人に幸せを届け、そして自分を抱きしめてくれてる人がいないか探しながら生きてる。

セッション履歴