容姿・経歴・その他メモ

ボサボサの黒髪に黒づくめの男。

軽妙洒脱で飄々として鷹揚だがシビアな性格。
敬語と砕けた口調が交じる独特な口調でしゃべる。
真性のサディストで、楽しい時はニヤニヤと不気味に笑う。
「強者と死の舞闘を舞って、その命を刈り取りたい」という欲望を持つ。
ＵＧＮ側にはジャームとして登録されているが、実際はジャームになりにくい稀有なオーヴァード。
オーヴァード側に対する被害は一切考慮しない上、気に入らなければ敵味方関係なく叩き潰す問題児。
ＦＨに入ったのはゼノスを追われた為であり、コードウェルに従っている訳ではない。
使徒を「傀儡」と呼んで強い嫌悪感を示し、マスターの称号を「いらない」と一蹴する程。
それ故に使徒や一部を除いたマスターエージェントなどから強い敵意や憎悪または危険視されている。
彼らをおちょくる事も、また彼の趣味である。
その一方で"日常"側の人に対する無益な殺戮や破壊行為は好まず、その時は協力的になる。
普段は単独行動を好み、それを邪魔する奴も叩き潰している。
大の甘党。最近、超高級プリンにはまっている。

"マスターレイス06"七里千明とは、"黒鉄の茨"時代から気が合う仲。
実はディアボロスと同い年だが、彼については無関心。
年が離れた妹（麻輝琉花）と、ゼノス時代の相棒（結城莉央）がいることが発覚している。
各地に派遣されている故か、他組織含め多くの者たちに様々な影響を与えている。

現在は、とあるセルリーダーの護衛に就きつつ傭兵として各地に派遣されている。

武器を持つ事を嫌い、戦闘では重力と影を操りつつ相手の攻撃を模倣して戦う。

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