容姿・経歴・その他メモ

オーヴァードになった自分には非オーヴァードと同じように生活したり、夢を持ってはいけないという考えを持っている。レネゲイドウイルスの力はあまりにも強すぎるからだ。フェアじゃない。
「だから私はみんなの日常を守るの。」
守るためには自分を犠牲にすることも厭わない。ジャーム化だけは人々に迷惑をかけるから何としてでも避ける。

ちなみに「命」という名前は母が「命を大切にしてほしい」という願いをこめてつけたもの。命本人はこの話を聞いたことを覚えていない。命の考える日常には彼女自身の存在は含まれていないため、母の願いとは逆の「命を大切にしない」子になっている。エモいね。

性格:多分しっかりしてる。常に冷静。共感性が低い。売られた喧嘩は買う。

基本は敬語。任務中や敵対時、あきれているときはぶっきらぼう(乱暴)な話し方になる。ツンデレ。
LINEのアカウント名は「天使の羽」


「なんで弟殺しちゃったのさ！」って苦情を毎卓受けるんですけど、弟ができたのはダイスの女神様の思し召しだし、死んでしまったのは私が決めたんじゃなくて、HOがそう言ったからなんだって！私悪くない！


人信用してなくてどんな嘘も平気でつく天使ってよくね？

履歴

オーヴァードの両親から生まれた女の子。3歳下に弟(補)がいる。６歳の時に補とともに三大将ごっこ(ワンピース)をして家を壊しかけたため二人ともUGNに預けられることになった。

UGNチルドレンとして任務をこなしていたある日(中１)、なんやかんやあって敵の罠にハマってしまう。街はジャームで溢れかえり、あちこちから悲痛な叫びがあがる。事態の収拾に駆り出された弟もジャーム化してしまう。とどめは刺したよ、私が...多分。

『天使の絵の具』を使用して補を落ち着かせて、自分から補が見えないようにしつつ、『光陰矢の如し』で塵に返した。命は補が死んだ瞬間を見ていない。

現在はUGNのとしての活動に明け暮れている。動いているうちはあの悲劇を思い出さずに済むからだ。
彼女の右目に光が宿る時は来るのだろうか。

Ｓ・ルーマーをひとまず倒した。どうしよう、もうやることがないよ。守らなきゃいけなかった補はもういないし、倒すべき仇も倒してしまった。それもとびっきりな方法で。はぁ...こういうのをなにもないって言うんだろうな。しばらくは支部長についていくか...なにか面白いことがあるなら彼が引き連れてくる気がする。あー、でもやつの最期みてないんだよなー。倒しきるのは私の仕事かな...?

ひとまず終わった。一連の事件は。やっぱりS・ルーマーは生きていて、何かを企んでいた。彼が用意した２番目の爆破計画、それが罠だって気付いたけどあえてそれに乗ることにした。そっちの方が面白そうだったから。因縁の相手との対決は派手じゃないと。
私は佑を手に入れた。毎日が楽しい。やっとすべてを共有できる家族とともに暮らせる。うれしい。食費はちょっと、いや、だいぶかさむけどね。

それと最近不思議な夢をみる。フォティアとは違う佑が同年代っぽそうな青年と戦っている夢だ。喫茶店の前だったり、かつての私たちの家の前だったり、それはもういろいろなところで戦闘をしているみたい。回数を重ねるたびに佑の浸蝕率が上がっていてあの子の性格は好戦的なものになっている気がする。夢の中とはいえ佑がジャーム化するのは見たくないな...

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