竜胆 豊
プレイヤー:長月
さて、仕事の時間だ
- 年齢
- 28
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 178
- 体重
- 70
- 血液型
- ワークス
- 探偵
- カヴァー
- 記者
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- サラマンダー
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 22
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +147
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ツクリモノたる彼にそれらしい関係性など存在しない | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 複製体として目覚めるまでの期間を「記憶喪失」と呼ぶのであれば、彼は記憶喪失だ | |
| 記憶喪失 | ||
| 邂逅 | あの場で彼は紛れもなく「死」んでいた。彼が生を受けた瞬間は救助された時である。 | |
| 死と再生 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 30 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 0 | 成長 | 成長 | 成長 | 0 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 5 | 調達 | 9 | ||
| 運転: | 2 | 情報:噂話 | 3 | ||||
| 情報:面影島 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 複製体 | ― | 他シンドロームのエフェクトを1つ取得可能。浸蝕率が+2。「タイミング:常時」のエフェクトの場合、+3。 | ||||
| 邂逅 | 住友 聖 | 遺志 | / | 劣等感 | 彼を助け出した女性。彼女が何をしていたのか、どんな人物なのか知ることもなく彼女はいなくなった。だが、彼女の意志は絶やさない。「為すべきことをなす」 | ||
| Sロイス | 面影小春 | 憧憬 | / | 諦念 | |||
| 都築京香 | 執着 | / | 恐怖 | ||||
| なめこ | 微笑ましさ | / | 羞恥 | ||||
| 過去 | 虚無 | / | 疎外感 | ||||
| 未来 | 希望 | / | 疎外感 | ||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| 友人 | 面影 冬日 | 遺志 | もう出会うことのない彼女の遺志を彼は受け継いでいる。 |
| 同僚 | 七姫 薫 | 遺志 | 同僚として彼女の取材を完遂する決意を受け継いだ。 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ディメンションゲート | 1 | ― | ― | ― | 2 | ― | |||
| ルーラ。帰りの電車賃を浮かすことに役立っている | |||||||||
| 自動体温 | 1 | ||||||||
| 体温調節機能。空調設備が部屋に住む貧乏探偵には必須。 | |||||||||
| インスピレーション | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ||
| GMにシナリオ中に{LV}回分の直接質問ができる。GMが回答を拒否した場合は使用回数にカウントしない。 | |||||||||
| 時の棺 | 1 | auto | - | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| シナリオ中に1回まで対象の判定を失敗させる。 | |||||||||
| 炎陣 | 1 | auto | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
| 行動消費無しでカバーリングを行える。1メインプロセスに1回まで。 | |||||||||
| 孤独の魔眼 | 3 | auto | - | 自動成功 | 視界 | 4 | |||
| 自分自身を含む「対象:範囲」or「対象:範囲(選択)」の攻撃を「対象:単体」にし、自分自身を対象に変更させる。シナリオ中に{LV}回使用可能。 | |||||||||
| 氷盾 | 3 | auto | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
| ガード値 + {LV*5} | |||||||||
| 虚無の城壁 | 3 | setup | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
| ラウンドの間、自身のガード値+{LV*3} | |||||||||
| グラヴィティカード | 3 | auto | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
| ガード値+{LV}D | |||||||||
| 黒星粉砕 | 3 | major | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | 4D10 | 120 | ||
| シナリオ1回. [LV+5]DのHPダメージ | |||||||||
| 氷雪の守護 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
| HPダメージが適用される直前に使用。ダメージを -(LV+1)D点。 1ラウンド1回 | |||||||||
| 吹雪の守護 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 2 | 80% | |
| 氷雪の守護と同時に使用。対象を「自身」から「範囲(選択)」に変更する | |||||||||
| 特異点定理 | 3 | auto | - | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ||
| <孤独の魔眼>直前に使用。メインプロセス中、ガード値+LVD点. シナリオLV回 | |||||||||
コンボ
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| UGNボディアーマー | 18 | 防具 | 8 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 情報収集チーム | 2 | コネ | 情報: | <情報;**>の判定時にオートアクションで使用。達成値+2。 シナリオ中に3回 | |
| ウェポンケース | 1 | その他 | 武器・防具から一つ選択してオートアクションで装備 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 28
| 219
| 0
| 30
| 277
| 0/277
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
要素
・複製体
・「七姫薫」という友人がいること
・職業:記者
・やっていること:探偵
研究所から目を覚ました彼は名も知れぬ女性に助けられた。
助けられた、というには状況はあまりにも奇異であった。
彼の周りに多くの肉片が散らばっており、その中で唯一彼だけが無事であった。
オリジナルがそうであったかは知らないが、彼は元来臆病な性分だった
それゆえに「身を守ること」「敵を知ること」が彼の戦闘方法だった。
助け出した女性と暮らした期間はそれほど長くはなかったが、
「知ること」を武器とした彼は短い期間で「人間性」を獲得した。
そうして、彼は女性の遺した伝手を辿って記者になったのだ。
一方で、彼は不運に愛されているのか、行く先々で事件に遭遇。
彼の武器が災いし、事件解決を「してしまい」望まぬ探偵業を遂行することになっていった。
数ある事件の中で「七姫薫」とも出会い、豊が出歩くタイミングでは特ダネがあると踏んでか顔を出すこともしばしばだったとか。
第1幕「bird cage」
面影島について
面影島。
そこにはとある噂がまことしやかに囁かれている。
それは──その島では死者が蘇る──そんな噂だ。
全ての島民がその噂を知っているわけではないのか、
それとも知っていて隠されているのか。
この小さな島を練り歩いてもそれらしき話は聞こえてこなかった。
しかしながら、まだ一つの謎が残っている。
私にその噂をもたらした友人N、その人物が行方をくらませたのだ。
これは「黄泉還り」の謎に迫ったからなのか、
それとも既に「黄泉」へと旅立ち、「還って」くる準備をしているのか。
未だ、この島には謎が隠されている。
あの少女の、あの笑みの意味を私はまだ図りかねている。
私は、まだ知らければならないことがあるようだ。
──竜胆の取材手帳・冒頭
第2幕「yesterday once more」
誰もが望む狂気
私は、彼について何も知らない。
私は今もまだ面影島にとどまっている。
面影 小春から誘われたこの謎の中に今もまだ揺蕩っている。
島の協力者、そして私の友人はその謎の奥深くへと踏み入り、
そして私、竜胆 豊へとバトンを託した。
私はその想いに応える義務がある。
そして、応えたいと私自身思っている。
彼は愛深き人だったのだろうか。
それとも、ただの独善だったのだろうか。
発端が何であれ、彼は狂っていた。
「喪ったモノをもう一度」
それは誰もが願う者だろう。
そして、歴史上の誰かがそれに狂ってきたことだろう。
彼も、その一人だった。それが私の結論だ。
それ以上の答えは、私には得られなかった。
得る余地が、なかった。
──私は、彼について何も知らない。
部屋にはにぎやかな声が響いている。
私の日常は、いつまでもここにある。
喪って、継ぎはいで、積み立てて、流れていく。
そうしたものをだれもが望んでいる。
望んで得られなかった誰かの分まで。
この島の闇は、依然としてその姿を見せない。
だが、その底へと、いつか私が、私たちが踏み入っていく。
そこで、背負った悲願を果たすために。
──竜胆の取材手帳・その破り捨てられ永遠に失われた1ページ
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| フルスクラッチ作成 | 20 | ||||
| 2025-3-15 | bird cage | 29 | |||
| 2025-4-19 | yesterday once more | 30 | |||
| 2025-05-17 | Invader Festa | 34 | |||
| 2025-06-13 | Heartleff Memory | 34 |