容姿・経歴・その他メモ

ライトニングスター音無頼人は、キミのかつての相棒だ。共に強敵を打ち倒し、難事を解決してきたパートナーだった。しかし、彼は数ヶ月前、突如として姿を消した。キミに何も告げることなく。
　そして、現在──キミは、頼人がヴィランに寝返ったという噂を耳にした。そんな筈はない──キミはすぐさま、調査に乗り出した。何よりも、彼と再会するために。

過去
ヒーロー
それは俺にとって憧れであり自身がなりたいものになった。
しかし現実はそう甘くなく何をやっても失敗続き。俺にはセンスがなかったみたいだ。
ただあの憧れを汚したくないという一心でやってきた。
そんなときにあいつは現れた。
こんなオレを見てあいつは
そこまで努力している人を見たことがない。七転八起、キミに相応しい言葉だ。
あいつは俺をバカにしているわけでもなく本当にそう思っていて俺を認めてくれているらしい。
俺から見るあいつはすごいやつだった。
きっとああいうやつがレジェンドヒーローになるんだろう。
俺もあいつと肩を並べて…。

性格
一人称　俺
ぶっきらぼうで口が悪い。
客観的印象は悪い方。
自覚はしておりそこまで人と打ち解けようとはしない。
ヒーローとは敵を倒すものではなく人を護るものだと考えている。
ヒーローに対しては曲げられないものがあり正義感はかなり強い。
音無頼人のことは尊敬しており彼の相棒になれたことに誇りを感じている。

ライトニングスター
あいつは目標だった。
天才。そう言ってしまえば簡単だが本当にその言葉通りのやつだ。
あいつを超えるために努力してきた。
周りからは無理だと言われても。そんな言葉は聞き流した。
そしてやっと肩を並べて戦えるようになった。
そして痛感した。
あいつがトップヒーローで俺は引き立て役なんだ。
いつしかあいつを超えようという気持ち無くなってしまっていた…。


PC2
おくらまつり
呼び方　まつり

能力は認めている。
自分の正義を貫くために必要な存在であると思っている。
助手としては認めているが相棒とは思っていない。
対応としては辛辣気味。
やりすぎたと感じたり困っている場合は手を差し伸べることも。

新人ヒーローがヴィランと戦っている際に民間人をないがしろにしているのをみかねて救援を行っていた。
その際助けたのがPC2であった。
本人は覚えていない。

履歴

シンドローム
頭上に大きな虹の弓矢を生成し攻撃を行う。
解号
頂き環れ

キャラクター
ライトニングスター音無頼人のことを太陽に見立てて。
太陽の副産物である虹をモチーフに
対等だと思ってはいるが本心は劣等感を感じており依存傾向にある
いつかは独り立ちしてほしいという願いを込めて月虹（夜でも輝けるように）という名前に

パワーソース：デーモン
アフターエフェクトに使用予定

セッション履歴