容姿・経歴・その他メモ

概要

特技

リフティング

趣味

昼寝、休憩

好きな物

献身的な男性、健気な女の子

苦手な物

クリスマスを祝うこと

天敵

油断ならない善人

　一人称「私」、二人称「きみ、あなた」

　男装の麗人。経験豊富で、単独任務に長けた古参兵。
　面倒見がよく辛抱強い性格。おどけた態度とおおらかな佇まいから達観したように見えるが、実際はかなり世俗的な人物。きほん苦労は報われたいし、当たり前に個人の幸せを求めている。
　根はぐうたらで「働きたくないなあ」と常々思っているが、気の休まらない世の中なのでそうもいかないらしい。

　「限界は超えないためにある」が持論で、基本むりはしない。しないが要領もよくタフなため、へいきで常人の2倍3倍は働ける。

経歴

　アメリカ出身。十余年前のクリスマスに起きた衝動侵蝕をともなう大混乱から生還を果たすも両親を失い、UGNの門戸を叩いた。
　当時命を救ってくれた恩人がUGNエージェントだったことがきっかけなら、彼がクリスマス当日にジャーム化してUGNの施設に収容されたことは、ある種の呪いと化していた。
　ひとり生き残った自分が、いなくなった彼の代わりを果たすべきだ。彼のぶんも戦い、彼が救うはずだった人を救わなければ……。

「思い上がりの甲斐あって、出世だけは順調だったけどね。日に日に色褪せていく組織に嫌気が差して、いっそ辞めてしまおうかなーなんて思いながら日本へ足を向けたんだ」

　直近では日本支部管轄の極秘セクション・終末観測支部に所属。
　世界規模のデッドエンドを防ぐために稼働していたが、絶え間なく存続の危機にさらされる現状を打破すべく、世界をまきこんだ「過去のやり直し」計画に打って出た。
　しかしA市支部とその協力者に敗れ、計画は頓挫。終末観測支部は解体され、サーシャは叛逆者として身柄を拘束される。
　死すら覚悟していた彼女だが上層部との交渉を経て、逃がした仲間（"無号人喰"カレン・トツカ）の追跡を止めることを要求する代わりとして、再び守護者として戦う道に戻った。

シンドローム

　以前はピュアブリードのサラマンダー。短期的に戦闘スタイルを組み直すことで、あらゆる状況に対応するオールラウンダー「だった」。
　終末観測支部の解体後に受けたヨトゥンの血潮に類型される遺産の適合実験に失敗し、キュマイラ・シンドロームを発症。
　以前のように能力を使い分ける器用さを失い、突出した耐久性を活用する方向に切り替えざるを得なくなった。
　また遺産の影響を少なからず受けた結果、レネゲイドコントロールの安定性を著しく欠いた状態にある。

ビルド

ガード値でボスとしばきあってメジャー回復で継戦するビルド。どうしても不死身の炎が持ちたくて経験点を捻出した結果、意思無振り思い出の一品なしのクライマックス男気判定が避けられなくなりました。どうしよう。

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